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10月21日付
<10月21日>
ピアノ教室のレッスン場へ入口
にうっとりするほど魅力的な聖母
子の油絵が飾られていました。
教室に通っていた頃は、何気に
見ていたのですが、大人になって
気になり調べてみるとこれがどこ
の画集にもみつからないんです。
おかしいなあって思っていたら、
それもそのはずで、油彩は複製画
だとばかり思っていたのに、実は
ご主人の力作だったのです。
ご夫婦にはお子さんがいらっし
ゃいませんから、その思い入れも
あったのかもしれません。
この教室に限りませんが、当時
習い事で教室を開いている先生方
は例外なく子供好きで心から子供を愛しておられました。これは、今の
方々には大変失礼ですが、当時の先生方にとって塾を開くということ
は、お金儲けの手段ではなかったのです。子供を愛したい、子供と
触れ合いたいから教室を開いているのです。ですからどこも月謝が
安かったですし、何より子どもたちに対してどなたもが献身的でした。
塾の先生にしてそうですから親はもっと献身的でした。母親は産んだ
子どもをまるで自分の体の一部のようにして自分の手元から離しま
せん。おかげで医者より早く子供の異変に気づく親が当時は沢山いま
した。物言えぬ赤ん坊は肌の触れ合いでしか自分を表現できないです
から、今、肌を触れ合っている人にしか助けを求められないのです。
お腹がすいた、おむつが濡れた、何となく気分が悪い、そんな数々の
トラブルを解決してくれる今、肌に触れている人が赤ん坊にとっての
親であり、その情報は生涯離れることはないのです。三つ子の魂百
までも……子守さんが音痴なら大人になったその子も音痴というわけ
です。
勿論、科学的な根拠はありませんが、少なくともミルク代や保育園の
経費を負担した人が赤ん坊の親とは限らないと私は思いますよ。
*)ここは左上に一枚だけです。
<左上>
ラファエロ『大公の聖母』が掲げてあります。
ピアノ教室のレッスン場へ入口
にうっとりするほど魅力的な聖母
子の油絵が飾られていました。
教室に通っていた頃は、何気に
見ていたのですが、大人になって
気になり調べてみるとこれがどこ
の画集にもみつからないんです。
おかしいなあって思っていたら、
それもそのはずで、油彩は複製画
だとばかり思っていたのに、実は
ご主人の力作だったのです。
ご夫婦にはお子さんがいらっし
ゃいませんから、その思い入れも
あったのかもしれません。
この教室に限りませんが、当時
習い事で教室を開いている先生方
は例外なく子供好きで心から子供を愛しておられました。これは、今の
方々には大変失礼ですが、当時の先生方にとって塾を開くということ
は、お金儲けの手段ではなかったのです。子供を愛したい、子供と
触れ合いたいから教室を開いているのです。ですからどこも月謝が
安かったですし、何より子どもたちに対してどなたもが献身的でした。
塾の先生にしてそうですから親はもっと献身的でした。母親は産んだ
子どもをまるで自分の体の一部のようにして自分の手元から離しま
せん。おかげで医者より早く子供の異変に気づく親が当時は沢山いま
した。物言えぬ赤ん坊は肌の触れ合いでしか自分を表現できないです
から、今、肌を触れ合っている人にしか助けを求められないのです。
お腹がすいた、おむつが濡れた、何となく気分が悪い、そんな数々の
トラブルを解決してくれる今、肌に触れている人が赤ん坊にとっての
親であり、その情報は生涯離れることはないのです。三つ子の魂百
までも……子守さんが音痴なら大人になったその子も音痴というわけ
です。
勿論、科学的な根拠はありませんが、少なくともミルク代や保育園の
経費を負担した人が赤ん坊の親とは限らないと私は思いますよ。
*)ここは左上に一枚だけです。
<左上>
ラファエロ『大公の聖母』が掲げてあります。
10月22日付
<10月22日>
お仕置き小説をどちらのサイドに立
って読むかはその人の自由ですが作者
さんはやはりキーの立場で書いている
時間が長いようです。
少なくとも、私はそうです(^◇^;)
ですが、作者さんが自身の作品に出
てくるような恐ろしげな折檻を受けて
育ってきたのかというと……実際は、
真反対のケースがほとんど。(今は、
実体験の虐待をもとに作品を作られる
方が多数ですが、そうなるとこれは…
SMという範疇になってしまいます)
私達は、もともと親に溺愛され、
甘やかされて育った甚六さんたちのサークル
だったんです。変な話ですが、みんな子供の
頃からご近所で行われるお仕置きに憧れて(?)
この世界に入ってきた変り種なんです。ですから
お仕置きをファンタジックな世界と捉えて描く事が
中心でした。自ら進んでおいたをする勇気なんて
ないくせに、自分もほかの子と同じように怖い目
痛い目にあってみたい。誰に尋ねられようとそん
な気持を吐露する気は決してないんだけど心の
奥底にはいつも不思議な願望が渦巻いていた。
そんな人たちが偶然にも出合ってしまったので
した。でも、時代の流れは私たちに好意的では
ありませんでした。一番大きかった大きかったのは親の意識の変化。
今の子供たちは、虐待を除けば親からろくにお仕置きを受けずに
育ってますからね、私たちの作品を読んでも「これってSMでしょう」
ってことに……。
過激に書いたつもりが……『この程度なら、うちの親だって当然に
やってたよ』とみんなで笑い飛ばしていた昔が懐かしいです(*^_^*)
*)100%の自信はありませんが、たぶん越野眞砂さんの作品
だと思います。
<左上>
正座した母親のお膝の上でのOTK。母親は着物、部屋は和室、
お仕置きされてる女の子は夏用のセーラー服という和物の絵。
<右下>
女の子二人がベッドの上でOTKでふざけあってる絵。
お仕置き小説をどちらのサイドに立
って読むかはその人の自由ですが作者
さんはやはりキーの立場で書いている
時間が長いようです。
少なくとも、私はそうです(^◇^;)
ですが、作者さんが自身の作品に出
てくるような恐ろしげな折檻を受けて
育ってきたのかというと……実際は、
真反対のケースがほとんど。(今は、
実体験の虐待をもとに作品を作られる
方が多数ですが、そうなるとこれは…
SMという範疇になってしまいます)
私達は、もともと親に溺愛され、
甘やかされて育った甚六さんたちのサークル
だったんです。変な話ですが、みんな子供の
頃からご近所で行われるお仕置きに憧れて(?)
この世界に入ってきた変り種なんです。ですから
お仕置きをファンタジックな世界と捉えて描く事が
中心でした。自ら進んでおいたをする勇気なんて
ないくせに、自分もほかの子と同じように怖い目
痛い目にあってみたい。誰に尋ねられようとそん
な気持を吐露する気は決してないんだけど心の
奥底にはいつも不思議な願望が渦巻いていた。
そんな人たちが偶然にも出合ってしまったので
した。でも、時代の流れは私たちに好意的では
ありませんでした。一番大きかった大きかったのは親の意識の変化。
今の子供たちは、虐待を除けば親からろくにお仕置きを受けずに
育ってますからね、私たちの作品を読んでも「これってSMでしょう」
ってことに……。
過激に書いたつもりが……『この程度なら、うちの親だって当然に
やってたよ』とみんなで笑い飛ばしていた昔が懐かしいです(*^_^*)
*)100%の自信はありませんが、たぶん越野眞砂さんの作品
だと思います。
<左上>
正座した母親のお膝の上でのOTK。母親は着物、部屋は和室、
お仕置きされてる女の子は夏用のセーラー服という和物の絵。
<右下>
女の子二人がベッドの上でOTKでふざけあってる絵。
10月23日付
<10月23日>
お仕置き小説というのは、元々
みょうちくりんな分野ではあるん
ですが、その中でも極めつけの、
みょうちくりんな小説があります。
私が書いたんですが…(^^ゞ
主人公(私)は大の怠け者で日頃
から赤ん坊に戻れないかと思って
いました。すると、神様が現れて
望みを叶えてくれます。赤ちゃんになって最初の頃はママに甘えて
ご機嫌だったのですが、知らない大人は怪物のように大きく見えま
すし、ママが抱いてくれないとどこへもいけないので退屈で仕方が
ありません。おまけにおしっこもウンチもオムツにしなければなら
ないから気持悪いし、そのたびにオチンチンは見られるわけで、
段々嫌になっていきます。
そこで今度は神様に天国で暮らせるように望むと、神様はそれも
叶えてくれました。神様のお国は食べ物着る物に困りませんし住ん
でる人がみんな善人ですから、虐めや偏見、誰かに騙されるなんて
事もありません。だって誰もが相手
の心の中を見る事ができるのです
から……
でも、そうなると自分も相手から
その心の中を見られているわけで
結果として常に良い子で振舞わな
ければなりませんでした。一日中
良い子でいるというのは一見良い
事のようですが、それってとって
もとっても疲れる事だったのです。
やがて「悪戯したい」「意地悪した
い」という気持が一日中離れなく
なります。そうしたある日……
私は天使のスカートを捲ってしまいました。
すると、たちまち天使長が降りてきて私を摘み上げ
地獄のゴミ箱へポイ。
地獄では逆に常に何か悪事をしていないと悪魔からお尻を槍で
突つかれます。これも嫌で泣いていると……ママの声が……
「ぼく~、おっきよ」
*)
<左上>
赤ちゃんの写真。純粋に可愛い写真です。
<右下>
sassyさんの絵。女の子が母親(?)からOTKでむき出しのお尻を
ヘアブラシで叩かれている。昔はネット上にあったけど……今は
見つからなかった。
お仕置き小説というのは、元々
みょうちくりんな分野ではあるん
ですが、その中でも極めつけの、
みょうちくりんな小説があります。
私が書いたんですが…(^^ゞ
主人公(私)は大の怠け者で日頃
から赤ん坊に戻れないかと思って
いました。すると、神様が現れて
望みを叶えてくれます。赤ちゃんになって最初の頃はママに甘えて
ご機嫌だったのですが、知らない大人は怪物のように大きく見えま
すし、ママが抱いてくれないとどこへもいけないので退屈で仕方が
ありません。おまけにおしっこもウンチもオムツにしなければなら
ないから気持悪いし、そのたびにオチンチンは見られるわけで、
段々嫌になっていきます。
そこで今度は神様に天国で暮らせるように望むと、神様はそれも
叶えてくれました。神様のお国は食べ物着る物に困りませんし住ん
でる人がみんな善人ですから、虐めや偏見、誰かに騙されるなんて
事もありません。だって誰もが相手
の心の中を見る事ができるのです
から……
でも、そうなると自分も相手から
その心の中を見られているわけで
結果として常に良い子で振舞わな
ければなりませんでした。一日中
良い子でいるというのは一見良い
事のようですが、それってとって
もとっても疲れる事だったのです。
やがて「悪戯したい」「意地悪した
い」という気持が一日中離れなく
なります。そうしたある日……
私は天使のスカートを捲ってしまいました。
すると、たちまち天使長が降りてきて私を摘み上げ
地獄のゴミ箱へポイ。
地獄では逆に常に何か悪事をしていないと悪魔からお尻を槍で
突つかれます。これも嫌で泣いていると……ママの声が……
「ぼく~、おっきよ」
*)
<左上>
赤ちゃんの写真。純粋に可愛い写真です。
<右下>
sassyさんの絵。女の子が母親(?)からOTKでむき出しのお尻を
ヘアブラシで叩かれている。昔はネット上にあったけど……今は
見つからなかった。
10月24日付
<10月24日>
左はおおた慶文さんのイラスト。
この先生の少女は清楚でありなが
らどこか色気があるので好きです。
勿論、ポルノとは関係ありません。
世の中ではよく『これはポルノ
か?芸術か?』なんて議論をしま
すが、私に言わせてもらえれば、
そんなのは無意味な議論ですね。
多くの人は、性器や陰毛やお尻、
乳房などが卑猥なもので性欲を起
こさせる源だから取り締まるべき
たと思っているみたいですけど、
世の中には性器より女の子のうな
じや足首、指先などに異常なほど
の執着心を持つ人もいます。いえ、
そもそも女の子以外のモノに興奮
する人だって少なくないんです。
卑猥とはそれを見る人の感性の問題
でありモノ自体ではないということ。
産婦人科医は毎日女性器を見ていても
勃起しないでしょうし、逆にこの絵だ
って見る人が見れば十分にポルノ画と
して役割を果たしうるものなのです。
昨今は、児童ポルノがけしからんと
所持までも禁止してしまいましたが、
これはいくらなんでもやり過ぎです。
自由社会がここまで繁栄できた要因
の一つは中世キリスト教社会にはなか
った内心の自由を保障して国民の心理
的ストレスを緩和したからなのです。
いくら幼児への犯罪が増加傾向にあるといってもこの原則を曲げ
なければならないほどの明白かつ現在の危険はまだこの社会には
ないはずです。
*)
<左上><右下>
共に、おおた慶文さんの少女を描いたイラスト
左はおおた慶文さんのイラスト。
この先生の少女は清楚でありなが
らどこか色気があるので好きです。
勿論、ポルノとは関係ありません。
世の中ではよく『これはポルノ
か?芸術か?』なんて議論をしま
すが、私に言わせてもらえれば、
そんなのは無意味な議論ですね。
多くの人は、性器や陰毛やお尻、
乳房などが卑猥なもので性欲を起
こさせる源だから取り締まるべき
たと思っているみたいですけど、
世の中には性器より女の子のうな
じや足首、指先などに異常なほど
の執着心を持つ人もいます。いえ、
そもそも女の子以外のモノに興奮
する人だって少なくないんです。
卑猥とはそれを見る人の感性の問題
でありモノ自体ではないということ。
産婦人科医は毎日女性器を見ていても
勃起しないでしょうし、逆にこの絵だ
って見る人が見れば十分にポルノ画と
して役割を果たしうるものなのです。
昨今は、児童ポルノがけしからんと
所持までも禁止してしまいましたが、
これはいくらなんでもやり過ぎです。
自由社会がここまで繁栄できた要因
の一つは中世キリスト教社会にはなか
った内心の自由を保障して国民の心理
的ストレスを緩和したからなのです。
いくら幼児への犯罪が増加傾向にあるといってもこの原則を曲げ
なければならないほどの明白かつ現在の危険はまだこの社会には
ないはずです。
*)
<左上><右下>
共に、おおた慶文さんの少女を描いたイラスト
10月25日付
<10月25日>
私、体操は苦手でしたけど、こ
んな感じで跳び箱に抱きつくのが
好きでした。(なんじゃそりゃ)
一番上に張ってあったかまぼこ
状の丈夫な布(帆布?)を両手で強
くパンパンと叩いて、そこから立
ち上る匂い(松脂?)を嗅ぎながら、
左の絵の様にお臍の下を押し付け
てぐりぐりやると……もう、えも言われぬほどの不思議な感触に心を
奪われるんです。体育の時間が始まる前や終わった後に友だちの
目を盗んでの独り遊び。まだ幼い時ですからね、性欲といえるほどの
ものはなかったと思うのですが、でも、それに似た切ない感触を味わ
っていました。
そのせいでしょうかね、別にこの予行演習が功を奏したわけじゃ
ないんでしょうが、後年、お尻を叩く時にその子を拘束しておくための
拘束台を次々と考案するようになります。
ただ、お尻叩きはやはりママのお膝の上で
お尻を出すのが基本ですよね。拘束台を使え
ば確かに体は確実に固定されますが、そんな
処でぶたれるのは刑罰のような冷たい感じが
して『お仕置き』という言葉にそぐわない気
がします。やはり、お仕置きは……
「お父様(お母様)、どうか悪いミー子(私)
にお仕置きをお願いします」
などと心にもないご挨拶から始まって……
「ほら、じたばたしないの」……「いやあ、痛い~~」……「痛い
のは当たり前でしょう、お仕置きなんだから。痛いのがわかったら
もっと良い子でいなさい」……なんていうやり取りがあり~の……
『ママのお膝は不安定で転げ落ちそうだけど、落ちたらまた叱ら
れるし……(ひい~~)また飛んできた。いやあ~大きなハチさん
嫌い!』 ってなことを思いながら、汗と涙と鼻水でべちょべちょの
お顔で終了。
後は、痛いお尻をママのお膝に乗せられて、大きなおっぱいと
ごっつんこ。頭なでなで…ほっぺすりすり…お菓子は口移し……
とね、こうでなくちゃ。
*)
<左上>
http://thehandprints.com/variouss0881.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/variouss0797.jpg
私、体操は苦手でしたけど、こ
んな感じで跳び箱に抱きつくのが
好きでした。(なんじゃそりゃ)
一番上に張ってあったかまぼこ
状の丈夫な布(帆布?)を両手で強
くパンパンと叩いて、そこから立
ち上る匂い(松脂?)を嗅ぎながら、
左の絵の様にお臍の下を押し付け
てぐりぐりやると……もう、えも言われぬほどの不思議な感触に心を
奪われるんです。体育の時間が始まる前や終わった後に友だちの
目を盗んでの独り遊び。まだ幼い時ですからね、性欲といえるほどの
ものはなかったと思うのですが、でも、それに似た切ない感触を味わ
っていました。
そのせいでしょうかね、別にこの予行演習が功を奏したわけじゃ
ないんでしょうが、後年、お尻を叩く時にその子を拘束しておくための
拘束台を次々と考案するようになります。
ただ、お尻叩きはやはりママのお膝の上で
お尻を出すのが基本ですよね。拘束台を使え
ば確かに体は確実に固定されますが、そんな
処でぶたれるのは刑罰のような冷たい感じが
して『お仕置き』という言葉にそぐわない気
がします。やはり、お仕置きは……
「お父様(お母様)、どうか悪いミー子(私)
にお仕置きをお願いします」
などと心にもないご挨拶から始まって……
「ほら、じたばたしないの」……「いやあ、痛い~~」……「痛い
のは当たり前でしょう、お仕置きなんだから。痛いのがわかったら
もっと良い子でいなさい」……なんていうやり取りがあり~の……
『ママのお膝は不安定で転げ落ちそうだけど、落ちたらまた叱ら
れるし……(ひい~~)また飛んできた。いやあ~大きなハチさん
嫌い!』 ってなことを思いながら、汗と涙と鼻水でべちょべちょの
お顔で終了。
後は、痛いお尻をママのお膝に乗せられて、大きなおっぱいと
ごっつんこ。頭なでなで…ほっぺすりすり…お菓子は口移し……
とね、こうでなくちゃ。
*)
<左上>
http://thehandprints.com/variouss0881.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/variouss0797.jpg