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11月16日付

<11月16日>

 私のお仕置き小説の守備範囲は
だいたい小四くらいから中二くら
いまで収まります。でも、中には
この外の年齢もあって、その一番
多い例が赤ちゃんから幼稚園児。
 お話の中にぶったり叩いたりは
ありませんが、お仕置き小説とい
うくらいですからお仕置きはあります。それが……(*^_^*)
 ちょっと怖い顔をして泣かせてみるとか、わざと知らん振りして相手
にしないとか、お閉じ込めも押入れとかではなく抱っこの中にぎゅ~~
っと押し込む……といった按配です。
 会話もすべて赤ちゃん言葉ですからね。当然、発表したら……(*^_^*)
 「こんなのお仕置き小説じゃない」
 って一部の人から言われてしまいました。∈^0^∋
 でもね、私にとっては、これだって立派なお仕置き小説なんですよ。
だって、これだって『愛されてるママから叱ら
れてるお話』なんですから(*^^)v……過激かど
うかは問題じゃないんです。勿論それで感じる
かどうかも個人の問題というわけです。
 それに…私の場合、これって実体験の焼き直
しみたいなものですからね。これはこれで結構
ぐっとくるんですよ。(^○^)
 オチンチンを摘まれて、引っ張られて、前立
腺の辺りをなでなでされて、耳の穴、お口、お
臍、お尻の穴だって「おいたをするとこんな事
されちゃうぞ」なんて笑いながら言われ続け、
その指で犯され続けます。それだけじゃありま
せん。ママの舌が口の中に入って来たり、ほっ
ぺや顎やおっぱいやお臍を嘗め回したり、勿論、
オチンチンだって袋ごとぱっくりです。どうです。過激でしょう。
 ママのお仕置きは最初とっても窮屈で嫌だったけど、でも、そのうち
何だか切なくて…最後はとっても気持ちよくなったのを覚えています。


*)
<左上>
女の子、と言ってもほとんど赤ちゃんですが、彼女が熊のぬいぐるみ
を今まさに取ろうとしている後姿。文字で書くと何気ない光景ですが、
これが愛らしいんですよ。やっぱりプロの撮る写真は違います。
<右下>
女の子が街の小さな祠(ほこら)の前で手を合わせているところ。
大人が同じことをやっても感動しませんが子供だと感動するのは
不思議です。やはり写真家の腕がいいからでしょうかね。

11月17日付

<11月17日>

 何に限らず経験をつむというのは
いいことです。特に子供のうちは感
受性が強いですからね、その影響が
大人になっても何かしら役立ちま
す。
 私も乗馬なんてやってみたかった
けど、当時の田舎にはそんな施設は
ありませんでした。私がやったのは、
ピアノ、お習字、綴り方教室、絵画
教室、水泳教室、英会話、……そうそう少年少女合唱隊っていうのも
席だけありましたっけ。(^^ゞ…要するに、ものになったものは一つも
ないんです。親の道楽、月謝の無駄遣いで終わってしまいました。
 それでもどんな処か顔を出しただけでもよかったと思っています。
特に塾のような場所は普段の学校ではなかなか顔を合わせないよう
な子供たちとお知り合いになれますから色んな情報が入ってきます。
 私の場合も芸事そのものはものになりませんでしたがそこで色んな
情報を仕入れることができました。当然、お仕置きの話なんかも…。
 お仕置き小説って小説ですからね、嘘八百だってそりゃあ構わない
訳ですが、真珠と同じでそこに何かしらの核
みたいなものがないと美しく輝きません。
そう言う意味でこれらの習い事は小説を
書く上では参考になりました。
 実際、いつも顔を合わせている、ある
いは近所の子たちと違って習い事のお友
達というのは結構ざっくばらんに私生活
のことなんかを語ってくれるです。
 中には「本当かよ?」って疑いたくな
るような過激な話も結構ありましてね、
それがまた小説のネタになったりしたん
です。゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
 ただ、先生の方は親からお月謝もらっ
ている手前、預かった子供をぶつなんてことはありませんでした。


*)
<左上>
親子でしょうか、紳士と少年が並んで馬に乗っている写真です。
<右下>
少女がピアノを弾いている写真です。

11月18日付

<11月18日>

左はおなじみLeeWarnerさんの
絵。これってひょっとしてお浣腸
でしょうかね?お尻をぶった後の
ようですから薬を塗ろうとしてい
るんでしょうか?仔細はよく分か
りませんが浣腸好きの日本人には
差し出す右手がイチヂクに見えて
しまうから不思議です。(^_^;)
 平先生のお話では西洋でもスパ
ンキングの際、子供が粗相しない
ように事前にお浣腸するのは、そ
んなに珍しいことではないそうな
んですが、これは事後のようです
からどうでしょう。((^。^;)ノ
 いずれにしてもあまりお目にかからない構図ですね。仮にこれが
イチヂクを握り潰したところであったとしても彼らの間ではお仕置き
はあくまでスパンキングがメイン。お浣腸は事前準備で、お仕置き
ではないんでしょうね。
 まあ、私もこんなことに造詣が深いわけではないので、軽々しく
物を言ってはいけないのかもしれませんが私の見るところ西洋の人
たちは日本人に比べて糞尿に対する嫌悪感が低いみたいですね。
昔の話ですがベッドパンにうんちをしたら、掃除に来たおばちゃんが
それを手づかみ。目が点になりました。(゚◇゚ )
 <お食事中の方がいたらごめんなさい>
 彼らってSMでこれをやった時も日本人ほど必死に我慢してくれ
ないので興が乗らなかった思い出があります。その彼女曰く……
 「だって苦しいんだもん。死
ぬ訳じゃないんだから……」
 と、あっさりしたものでした。
 でも親の言いつけというプレ
ッシャーのかかる子供の場合は
どうでしょう。もう少し頑張っ
てくれると思うんですがね。

*)
<左上>
Leeさんの絵<左上>
<右下>
Leeさんの絵<右下>

11月19日付

<11月19日>

 まあ、厳しい絵ですねえ。今ど
きこんなことしたら、すぐに人権
侵害で訴えられるでしょうね。…
…親がいれば、ですけど……
 もし、この少女に親がいなくて
ここが孤児院だったとしたら……
 そんな設定で描かれたのが私の
「孤児シリーズ」です。
 ま、身勝手でご都合主義の設定
ですけど、こうすれば少々過激な
ことが行われても、辻褄(つじつま)
があって読んでもらえるかなと思
ったんですよ。
 アメリカンポルノによくある、
『南米刑務所の女囚もの』に似て
ますけど……虐待派の人たちには
おおむね好評でした。(^_^;
 でも、今となっては私自身ちょっと『やり過ぎたかな(^^ゞ』とも思っ
ているんです。(゜Д゜≡゜Д゜)
 これは私に限った事ではないのです
が、お仕置き小説を長く書いていると、
『とにかく子供を罪に落として、キツ
い罰を与える』という事にばかり気を
とられてしまうんですよ。
 つまり、お仕置きのはずがいつしか
刑罰になっちゃてるんです。……でも、
これじゃまずいんですよね。お仕置き
小説はどこまでも愛を確認する場でな
いといけないんです。お仕置きする人
とされる人の信頼関係がそのお仕置き
で壊れちゃったら、それはもう違う物
なんです。そこが難しいんですよ。

*)
越野眞砂さんの絵に関しては東京飯田橋の風俗資料館
に問い合わせれば比較的安価な値段でブロマイドみたい
なものを手に入れることができると思います。
<左上>
眞砂さんの絵(1)
<右下>
眞砂さんの絵(2)

11月20日付

<11月20日>

 これはアメリカのスパンキング
サイトに載ってた階段を使っての
お仕置き。
 密室と違って『他人に見られる
かもしれない』というドキドキ感
と拘束台のように大きく前屈しま
せんからそれなりに痛みは強いと
思います。いずれにしても、なか
なかのグッドアイデアです。『なぜ今まで気がつかなかったんだろう』
と、他もあたってみましたが採用しているのはここだけでした。
 (注)スパものでもSMサイトは意識的に見ませんから知りません。
((^。^;)ノ
 これに刺激されたわけじゃないんですが、以下は各種の鞭を私が
小説の中でどう使い分けているのかのおさらいです。(聞くところに
よると、このレポートを最近は私の小説を一度も読んだことのない
人が見ているみたいですから……)
<ケイン>
 使うのは主に男の子。それも中学
に上がらない子にはあまり使いませ
ん。厳しい折檻を連想させるもので、
ほんわかムードの私の小説では軽々
しく登場してこないものです。

<乗馬鞭>
 これは壁に掛けて飾っておくも
ので実用性はありません。これで
ぶったからと言って人道に反する
とまでは言えませんが…
<トォーズ>
 これは私の物語にはよく登場す
るお道具です。幼い子供たちや
女の子って肌が弱いですからね、
やっぱり革製品がよろしいかと。


Appendix

このブログについて

tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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