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9月28日付

<9月28日>

これ、とある写真家さんの一枚です。
ということは芸術写真ということに
なりますでしょうか。
ただ私どもの視点からみると、コレ
って『お仕置きを待つ子どもたち』
って題がついちゃうんです。
今、一人の少女が自らの責務を終え
暗い廊下を抜けてクラスメイトの待
つ控えの間へと戻ってきた。肩を寄
せ合い、うつろな目で出迎える二人
を尻目に、少女は猛烈に痛いお尻の
のことなどどこ吹く風とばかり、真
っ赤に腫らした瞳を細めて怯える二
人に微笑みかけるのである。
私たちの心に映る風景はこんな感じ
でしょうかね。_〆(・・ )♪
私たちにかかれば何でもそっち方
面に見えてしまうんですよ。(^_^;)
ただ、よく誤解されるんであえて
言っておきますが、私達は生身の
少女をどうのこうのしようとした
ことは一度もありません。自分の
子供だって世間的な常識の範囲内
で育てています。ですから……
「ねえ、モデルになってくれない」
なんて誘ったこともありません。
趣味は趣味、仕事は仕事、現実と
妄想を混同したら、それはもはや
別物でしょう。チャンバラ活劇や
戦争物の作家さんが殺人鬼でない
のと同じ理屈ですよ。
右の絵は四条さんには珍しい洋物。力作だけど構図が少し硬いかな……

*)
<左上>
暗い廊下の先に明るい部屋があって少女が二人並んで腰を下ろして
いる。うつむき加減で、どこか憂鬱な表情だ。そして、暗い廊下を
抜けて今まさにその明るい部屋へ入ろうとしている少女がもう一人、
後姿で映っている。
そんな写真なのだが、私にはこれがお仕置きを待っている少女達に
見えてしかたがないのだ。
病膏肓に入るといった感じかなあ。(^^ゞ
<右下>
この絵は風俗資料館を開いた初代館長さんのお気に入りだったらしく
私がここを利用していた頃は額に入れて恭(うやうや)しく高い場所に
掲げられていました。

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tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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