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9月29日付

<9月29日>
 左写真は、新聞の折込広告の写真
ですが、この子に惹かれて切り抜い
てしまいました。
極めて安上がりな資料収集ですが、
もちろん、お気に入りの少女です。
(⌒~⌒;A
『ビーバーちゃん』ってね、勝手に
名前までつけてしまいました。
このビーバーちゃん、実はアメリカ
のテレビドラマの題名で、ビーバー
は主人公(男の子)のあだ名なんで
す。……ですが、硬いことは抜き。
メスのビーバーだっているでしょう
から……この子いわゆる美少女では
ないかもしれませんが、素朴な愛ら
しさが清潔感となって私の心を揺さぶりました。ちょっぴり歯が出てい
るところもチャームポイントです。
ところで、この元ネタのビーバーちゃ
ん。劇中に直接スパンキングシーンは
ないのですが、子供たちの会話の中に
親から折檻されたことが台詞として語
られています。
例えば、兄が父親の部屋から出てきた
ビーバーを捕まえて「お前、よくぶた
れなかったなあ」と尋ねるので「どう
して?」と尋ねると「だって部屋から
悲鳴が聞こえなかったもん」とか……
友達が家に遊びに来た時、その友達が、
「うちの父ちゃんひどいんだぜ。パンツまで脱がしてお尻叩くんだ」と
か……当時小学校低学年、それは何気に覚えていた事と思っていま
したが、筋立てそのものはとうに忘れているわけですから、その頃
から、心の奥底にはそんな興味があったんでしょうね。(≡^∇^≡)

*)
<左上>
撮影当時は小学校の五六年生といったところだったんじゃないでしょう
か。可愛くて愛くるしい感じの子ですけど、美人というわけではありま
せん。ただ、エプロンドレスがどこか私立小学校の制服のようにも見
えて、この写真を見るたびに清楚で知的なイメージで見ていました。
この子も、その後常識的な社会生活を送ったとすれば、すでに結婚
して子供のいる歳です。
<右下>
これは有島武郎さんの「一房のぶどう」という小説の挿絵です。
男の子が座って泣いているところへ女性の先生が一房のぶどうを
差し出している、そんな絵です。
淡い感じの水彩画ですが、絵に品があって物語りをよくあらわして
いる優れた挿絵だと思います。
ちなみに、私自身は決して上品な人間ではありませんけど、色事は
上品なものが好みです。

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tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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