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見沼教育ビレッジ(番外編)~§4スパンキング~

***  見沼教育ビレッジ(番外編) ***
§4 スパンキング

 「ピシッー」

 「ひぃ~~」
 最初の一撃がお尻に振り下ろされた瞬間、知美は机にうつ伏せ
になっていたにも関わらず、まるで腰が抜けたような感覚に襲わ
れます。

 『何なの!?これは……』
 たった一撃で、腰から下の感覚がなくなってしまったのでした。
 もちろん、こんなこと園長先生の鞭ではありえないことでした。

 しかも、これが園長先生なら、さっき真治氏に向かってやって
しまったように振り返って甘えた泣き顔をみせることだってでき
ます。もちろん、それで鞭をまけてもらえるわけではありません
が、親しい園長先生の顔を見るだけでも知美の心は落ち着けるの
でした。

 とびきり痛い鞭。そのうえ次の鞭が振り下ろされるまでの間も
ひたすら机を眺め続けていなければならないなんて……知美には
辛すぎる罰だったのです。

 そして、二つ目……

 「ピシッー」
 「ひぃ~~」
 やはり、死ぬかと思うようなのがやってきます。

 でも、その瞬間、感じたのです。
 自分の手を握ってくれている人の存在を……

 「…………」
 知美は顔をあげてその人を間近に見ます。
 不思議な気がしました。

 だって、鞭でのお仕置きの時、園長先生はこれまで常に彼女の
お尻の方にいたのですから……
 それが、今は自分の目の前で穏やかに笑っている。
 こんなこと、初めての経験でした。

 そして、三つ目……

 「ピシッー」
 「ひぃ~~」
 体中に電気が走ります。手の指先、足の指先、そして子宮にも
……
 その走った電気に驚いて思わず腰が浮き上がりました。

 知美は、そのとき『ほんのちょっと腰を振っただけ』と思って
いたのですが、実は、とても激しく腰を動かしていたのです。
 おかげで、彼女、自分の落し物にも気づきませんでした。

 もし、これ園長先生だったら大変なことになっています。

 だって、彼女の落し物は、ショーツの中に仕込んだタオル地の
ハンカチ。これで鞭の痛みを少しでも緩和しようとしたのですか
ら……。

 園長先生はこんなインチキがとても嫌いな人でしたから、こん
なことが分かると、鞭のお仕置きは一時中断、さらなるお仕置き
が言い渡されることになります。

 ただ真治氏はこのハンカチを拾ってテーブルの上に乗せただけ。
ハンカチの事には何も触れませんでした。

 そして、四つ目……
 「ピシッー」
 「ひぃ~~」
 
 『死ぬ~~』
 身体はほんの少し慣れましたが、心細い少女の心はまだ悲痛な
叫び声を上げ続けています。
 それでも、まだ三分の一。
 目を開けているはずなのにすでに目の前が真っ暗でした。

 五つ目……
 「ピシッー」
 「ひぃ~~」
 
 もう、この頃になると、意識が希薄になります。
 『痛い』『辛い』『恥ずかしい』
 薄れていく意識の中ではそのすべてがどうでもよくなっていき
ます。

 六つ目……
 「ピシッー」
 「いやぁ~~~」
 目がかすみ、知美の荒い息からよだれがテーブルに落ちます。

 七つ目……
 「ピシッー」
 「いやぁ~~~やめてえ~~~」
 それまでの遠慮がちの悲鳴とは明らかに違う大声でした。
 知美のこんな悲鳴を聞いたことは園長先生でさえもありません
でした。

 八つ目……
 「ピシッー」
 「いやぁ~~~やめてえ~~~」
 幾分悲鳴は小さくなりましたが、荒い息は相変わらずです。
 いえ、そちらはもっとひどくなったかもしれません。

 九つ目……
 「ピシッー」
 「いやぁ~~~」
 随分と悲鳴が小さくなり息も整って一時の狂乱は収まったよう
にも見えますが、長年こうしたお仕置きをしてきた園長先生には
これがどういうことかわかっていました。
 もちろん、真治氏もそれは承知しています。承知しているから
こそ、八ッ目以降は鞭の威力を落としたのです。

 でも、途中で休憩を入れることはしません。もちろんお仕置き
を中止することなんて考えてもいませんでした。
 途中に休憩を入れれば再開した時のショックがキツイですし、
中止すればそれは挫折したことと同じですから何より本人の為に
なりません。
 どこまでも知美のためにそれはしなかったのでした。

 鞭はいよいよ十回目に入ります。

 「ピシッー」
 「ぁぁぁ~~~」
 知美の悲鳴は小さくくぐもった声です。

 十一回目。
 「ピシッー」
 「ぁぁぁ~~~」
 知美の顔にほんの僅かですか、安堵の表情が浮かびます。
 これは、単にハッピーという意味ではありません。
 むしろ、『諦めた』『悟った』という表情だったのです。

 それが何を意味するか、当然、園長先生はよくご存知です。
 知っているからこそなんでしょうが、先生は知美の後ろに回る
と、彼女のショーツを足首まで下ろします。

 すでにぐっしょりでした。

 最後の十二回目は、むき出しのお尻に飛んで来ます。

 十二回目。
 「ピシッー」
 「ぁぁぁ~~~」
 ほとんど放心状態の知美にそれは感じられなかったのかもしれ
ませんが、その衝撃を受けて彼女は放尿します。
 まるで馬がオシッコをするように、まだこんなにも残っていた
のかと周りが驚くほどに、足首まで下ろされた自分のショーツを
叩きつけます。

 「さあ、もういいよ」
 真治氏の許可を受けてぼんやりと上体を起こす知美でしたが、
ほとんど放心状態の彼女は自分が何をしたのか理解できず辺りを
見回します。

 自分の足元を濡らす水も、最初はそれが自分の仕業だとは理解
できない様子で、秋絵さんと園長先生がやっている床掃除をただ
ぼんやり見ています。

 もちろん真治氏は……
 「先生、やめてください。法衣が汚れます。そんなことはうち
のお手伝いがしますから、先生はどうぞご心配なく」
 と声を掛けたのですが……

 「大丈夫です。ご心配いりません。これも娘のしたこと。私の
仕事ですから……」
 という答えが返ってくるのでした。

 知美はまるで一刻を争うかのようにして床を拭いている先生を
ぼんやりと見下ろしながら……やがて、自分のしでかした粗相に
気づいたみたいでした。

 知美は遅ればせながら先生を手伝います。

 そして、それが終わると、二人は真治氏に断りを言って別室へ。


 戻ってきた時、二人は着替えが済んでいました。

 知美は水玉のワンピース、園長先生もトレードマークの法衣を
脱ぎ捨て、薄い紫のブラウスと捲きスカート姿。
 いずれもラフな格好でした。

 「さあ、ご挨拶なさい」
 先生に背中を押されて知美がまず真治氏の前へとやってきます。

 彼女はソファでくつろぐ真治氏の足元に膝まづくと、両手を胸
の前で組んで……
 「お仕置きありがとうございました」
 とお礼の言葉を口にします。

 もちろん本心は別でしょうが、ご挨拶は良家の子女のたしなみ。
大人達から何かしてもらったら、とにかく感謝の言葉を口にする
のが当たり前と躾けられています。
 お仕置きだってやっていただいたことに変わりありませんから
やはり同じことでした。

 「痛かったでしょう」
 真治氏は優しく微笑みます。
 でも、相手から好意的な顔は期待していませんでした。
 そりゃそうです。あれだけ厳しく打ち据えたんですから。

 「君はよく我慢したよ。あんなに痛い鞭でも取り乱さなかった
んだから、たいしたものだ」

 『…………』
 真治氏に褒められ和美の顔が険しくなります。
 というのも、和美は真治氏が皮肉を言ったものと思ったからで
した。
 だって、お漏らしをしてしまったのに取り乱さなかったなんて
変ですから。

 でも、真治氏はべつに皮肉を言ったのではありません。本当に、
感心していたのです。
 あれだけ強い鞭をいきなり受けたら男の子だって半狂乱になる
子はいます。それがないだけでも十分賞賛に値すると彼は言いた
かったのでした。

 「じゃあ、仕上げといこうか」
 真治氏はそう言ってソファに座った自分の膝を叩きます。

 『えっ!!』
 和美の目が思わず大きく丸くなります。
 もう、お仕置きはすんだものだと思っていた彼女にそれは悪夢
の再来だったに違いありません。

 当然ですが『はい、承知しました』と言って身体は動きません
でした。思わず膝まづいた姿勢のまま後ろを振り返り園長先生の
顔を窺います。
 普段は恐い先生ですが、この時ばかりは彼女にすがるしかあり
ませんでした。

 そして、まるで幼い子がそうするように園長先生の懐へと逃げ
帰ったのでした。

 園長先生は知美を受け入れて抱きしめます。

 でも、少し心が落ち着いてから顔をあげてみると、頼みの先生
も顔を横に振るだけ。

 恐々前を向くと真治氏も笑っていました。

 「もう、終わりだと思ったのかい?」
 慌てふためく和美の様子を見て、真治氏は納得したように一度
だけ首を縦に振るのでした。
 こちらへいらっしゃいということでしょうか。

 「悪魔の館にいったん迷い込むとね、出るまでが大変なんだよ。
……今日はもう楽しいことは諦めて、私に付き合いなさい。……
さあ」
 真治氏は再び膝を叩きます。

 和美に逃げ場はありませんでした。

 あらためて真治氏の足元に膝まづと、両手を胸の前で組み……
 「おじさま、お仕置きお願いします」
 屈辱のご挨拶。

 その後は再びのスパンキングでした。
 今度は、幼い頃やられていたように大人の膝の上にうつ伏せに
なって行われます。

 「あっ!」
 覚悟はしていましたが……着替えたばかりのワンピースの裾が
捲り上げられ、白いコットンショーツもすべて払い除けられて、
お尻が再び丸出しに……

 すると、真治氏の膝の上で急にお腹が差し込みました。
 「(いやよ、やめて、またお漏らしなんて)」
 知美は心配しましたが、原因はそちらではなく子宮でした。

 もちろん、鞭打ちのときだってお尻は丸出しだったのですが、
今は真治氏との距離がとっても近くて、男の人の顔が自分のお尻
の間近に迫っています。しかも、これから赤く熟れた林檎を彼の
ガサガサした大きな手が冒涜しようというのですから、これって、
お尻の痛みとはべつに和美の子宮を激しく収縮させるのに十分な
理由づけになるのでした。

 そんな最中、最初の一撃がやってきます。

 「ピシャ」
 「いやあ~~!!!」
 真治氏は決して強くは叩きませんでしたが、心の動揺が大声を
出させます。

 続けてもう一つ。
 「ピシャ」
 「いやあ、やめて~」
 
 「嫌かい?だろうね、だって君が嫌がることをわざとやってる
んだから……でもね……」
 「ピシャ」
 「痛い」
 
 「子供は耐えるしかないんじゃないかな。……君はこうやって
お仕置きを受けてるんだから」
 「ピシャ」
 「あっ……」

 「さっき、キツイ鞭のお仕置きを耐え抜いたあとだから、なお
さら痛いんだ。そんなこと百も承知でおじさんやってるんだよ。
身体に堪えないお仕置きなんて意味ないもの。中学生の君が耐え
られる程度のお仕置きをしてるんだ」

 「ピシャ」
 「うっ……」

 「少し落ち着いたみたいだね。また、身体が痛みに慣れだした
んだろう。だったら、もう少し強くしてあげようかね」

 「ピシャ!」
 「いやあっ!」

 「よし、よし、そんなもんだ。このくらい神経を集中させてる
時の方が人の言葉ってよく頭に入るんだ」

 「ピシャ!」
 「ひゃぁっ!だめえ~」

 知美は恥ずかしいのと痛いいので反射的に悲鳴をあげますが、
その声を園長先生がたしなめます。
 「嫌じゃないでしょう。お願いしますでしょう」

 園長先生は鞭のときと同じように知美の頭の方へ回り込んで、
中腰の姿勢で知美を見つめその手を取ります。

 「はい、先生、いい子になります」
 知美は意外にも素直でした。

 もしこれが学校で園長先生にぶたれていたら園長先生に対して
こうまで素直にはなれなかったでしょう。
 ですが、真治氏は見ず知らずと言ってよい男性です。力が強く、
鞭にしろ、平手にしろ、すでにお尻は痛くて痛くて、身体がバラ
バラになりそうでした。
 そんな苦境からみれば園長先生の顔だってマリア様に見えます。
誰に従うべきか、結果はあきらか……ということでした。

 「いいかい、君の家は教会なんだ。君がそれを不満思っても、
嘆いても何も変わりはしないよ。……君はその教会から逃げたん
だって?……感心しないな」

 「ピシャ!」
 「あっ!……あっ……はい……おじさま」
 真治氏はそれまでより少し強く叩きましたから、知美のお尻は
今まで以上にショックを受けたはずでしたが、じっと堪えて挨拶
します。

 「お父さん、お母さんを探しに行ったのかい?」
 「ピシャ!」
 「あっ、痛い……いえ、そうじゃなくて……何となく……」

 「『何となく』ねえ……感心しないな、何となくの家出なんて
……『教会なんかよりもっと自由で楽しい場所が世の中にはたく
さんあるはずだ』と思ったのかな?」

 「ピシャ!」
 「あっ、……だって、教会は窮屈だしお仕置きだって多いから」

 「でも、君は物心ついてからずっとこの教会で暮らしてきたん
だろう?」
 「ピシャ!」
 「……はい……それは……そうですけど……」

 「隣りの芝は青く見えるからね……でも、青い鳥は家の外には
いないものなんだ。……わかるかい?」

 「ピシャ!」
 「……はい……ごめんなさい、おじさま……」

 「僕に謝っても仕方がないよ。君を心配してくれる教会の人達
全員に謝らなきゃ」
 「ピシャ!」
 「はい……ごめんなさい、おじさま……」

 「君はまだ幼くて世間を知らないから、この世のどこかに自分
を受け入れてくれるパラダイスがあると信じたいんだろうけど、
中学も卒業していない君を優しく受け入れてくれる場所なんて、
日本はおろか世界のどこにもありゃしないよ」
 「ピシャ!」
 「ぁぁっ!……はい、おじさま」

 知美は、一回一回律儀に悲鳴をあげます。本当は、悲鳴なんか
あげずに、ただ『はい、おじさま』とだけ言いたかったのです。
ただ、それをさせてくれないほど、真治氏の平手は強烈でした。

 「わかったかい?」
 「ピシャ!」
 「ひゃぁぁっ!……はい、おじさま」

 一方、園長先生はというと、普段はあまり見せない柔和な顔を
見ながら必死に真治氏の平手打ちに耐える知美を見つめています。
 実は、知美は痛みに耐えることで精一杯でしたから、真治氏の
問いかけにもいい加減に答えていたのです。

 だったら、真治氏がどんなお説教をしても無駄なのかというと
そこはそうではありませんでした。
 こうした場合、不思議なもので、真治氏のお説教は園長先生の
言葉として知美の心に刻まれていくのでした。

 「君は他の世界を知らないから、園長先生や他の先生方にぶた
れると、継子いじめされたみたいに感じるのかもしれないけど、
それは逆なんだ。ぶっても後に問題が残らないほど絆が強いから
お仕置きだってできるってことさ」

 「ピシャ!」
 「いたいっ!……はい、おじさま………………………………」
 いつものようにそう言った後、しばらくして知美が珍しく口を
開きます。
 「じゃあ、おじさまと私は?」

 「私?(ははは)私は余計なおせっかいを焼いてる部外者さ。
だから私のことは忘れていいんだよ。さっきから言ってるだろう。
今日のことは、運悪く悪魔の館に入り込んだと思って諦めなさい
ってね」

 「ピシャ!」
 「ぁぁっ!……はい、おじさま」

 「ただし、もし教会を脱走して、本当の悪魔の館に入り込んだ
ら……君の青春はそこで終わってしまうかもしれない。……それ
だけは、しっかり覚えておきなさい。……そしてそのことを……」

 「ピシャ!」
 「いゃ痛い!!!…………」
 「この痛い痛いお尻にしっかり覚え込ませるんだ。……いいね」

 「ピシャ!」
 「ぎゃぁぁっ!!!!……はい、おじさま」
 最後は真治氏も加減せずに叩きましたから、飛び切り痛かった
みたいでした。


 やっとのことで、知美のお仕置きが終わり、彼女は別室で園長
先生から痛んだお尻へお薬を塗ってもらいます。

 「先生、あの人、絶対変態です。……もの凄い力で私のお尻を
ぶったんですから……」
 ベッドにうつ伏せになった知美は涙ながらに園長先生訴えます
が……

 「何言ってるの。痛くないお仕置きってのがありますか………
新井のおじさまは立派な紳士よ」

 「どうして分かるんですか?」

 「今日はお見えにならなかったけど、あの娘さんたちを見れば
新井のおじさまが、どれだけ娘さんたちを可愛がってらっしゃる
かわかるわ。だからね、あなたにもその愛のおすそ分けをお願い
してみたの」

 「ということは、お仕置きはこちらからお願いしたんですか?」

 「そりゃそうよ、でなきゃ、新井のおじさまがあんなことする
わけないでしょう。あなたへのお仕置きは私の方からお頼みして
やっていただいたの。……だから、新井のおじさまには何の責任
もないわ」

 「わあ~ショック。私にはあんな人、変態にしか見えないけど
なあ~~」

 「あなたにかかると、お仕置きしていただく方は全員変態ね」

 「だって、私、もう中学生なのに平気でパンツ脱がすんだもの。
そんなこと変態以外しないことだわ」

 「さあ、それはどうかしらね。私は高校生でもパンツを脱がす
ことがあるわよ」

 「だって、それは女同士だから……」

 「……そもそも、お仕置きなんだもの、仕方がないでしょう」

 「だってえ~~」
 知美は甘えた声を出しますが……

 「これは新井のおじさまもおっしゃってたけど、お仕置きして
くれる人がいるうちがよほど幸せだって……お尻を叩かれるだけ
ですべてが決着するならこんなに楽なことはないってよ……」

 「馬鹿馬鹿しい、こんなにお尻叩かれてどこが幸せなのよ」

 「あなたはまだ子供で大人の孤独は分からないでしょうけど、
どんなにお金や権力があってもそれを全部自分で差配しなければ
ならない気苦労は計り知れないものなのよ」

 「全然わかんない。お金と権力さえあったらこんなにハッピー
なことないじゃない」

 「あなたの年齢じゃあ、そんな答えよね。だから、子供なんで
しょうけど……仕方がないわね。空気と同じで、あって当たり前
のものほど気づきにくいって言うから……じゃあ、ちょっぴり、
あなたにも気づかせてあげますか……」
 先生はその言うと、目の前のお尻に強烈な平手を一撃。

 「痛~~~い!!!!」
 知美の大声が屋敷中響き渡ったのでした。

       *)番外編はここまでです。
**  見沼教育ビレッジ(番外編)~§4スパンキング~ **

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tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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