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< 第 3 話 >
前にもお話ししましたけど、僕たちの学校(幼稚園から中学校まで)
には同じような境遇の子供たちしかいません。だから…
「幼稚園いきたくな~~い」
なんて泣いてだだをこねる子はいなかったみたいです。(本当はいたの
かもしれないけど僕の周囲ではそうでした)
巷の子にとって幼稚園や学校は家庭とは違う特別な処(パブリックな
場所)なんでしょうけど、僕たちにとってそこは近所の公園にでも遊び
に行くような気安さでした。そもそも、お家に残っていても誰もいない
んだから家に残っている方がよほど寂しいわけです。σ(^^)
ママは学校へ行っちゃいますし、お父様やお母様の処へは、当番の日
以外こちらから会いに行くことはできませんからね。それに比べれば、
学校や幼稚園はママと一緒ではないにしてもママとの距離はこちらの方
がぐっと近いわけですよ。∈^0^∋
それに、みんな赤ちゃん時代から学校には通い慣れていますからね。
親しみもあるんです。(∩.∩)
えっ?赤ちゃんが勉強するのか?
そうじゃありませんよ。(^◇^)
僕は今でこそ11歳だけど、ママは11歳の僕をお父様やお母様から
預かったんじゃないんです。ここは基本的に里子を中途採用しませんか
らね、ママはみんな3歳までに子供を預かるんです。
物心つく前から育てないとなつかないというのがその理由らしんです
が、そうなると赤ちゃんを家にお留守番させるわけにはいかないわけで、
先生は赤ちゃんを連れて登校することになるんです。
そして、赤ちゃんも一緒に教室へやって来て教壇脇に置かれたベビー
ベッドの中でママの授業を聞きます。赤ちゃんの見上げる天井にはメリ
ーゴーランドが回ってるけど、赤ちゃんが泣けば授業は中断。ミルクを
与えたりオムツを換えたり……どうしても泣きやまない時はおんぶして
授業することだって……どうです、アットホームでしょう。(*^_^*)
保育園を作ればいいじゃないかって?
ところがそれがだめなんです。女王様が許さないんですよ。∈^0^∋
女王様って?
巷で言う市長さんみたいな人。この街の管理人。でも、もっと偉いか。
(∩.∩)……この街を創ったのがその人のお婆さまで、三代目も絶対君主
みたいなものだからみんな女王様って呼んでるんです。
彼女曰く、『孤児だからこそ、人並み以上のスキンシップが必要なの』
という考えの持ち主でね、預かった子供を一日の大半他人に任せるなん
て許さないんですよ。
おかげで、僕に限らずどの子もそうだけど、赤ちゃん時代から学校に
通ってるってわけ。僕の場合も、物心ついて最初に覚えてる風景は教室
だった。(*^_^*)
2歳位じゃないかと思うんだけど、教壇に立つママの足にしがみつき、
邪魔にされると助教師の先生に遊んでもらってた。その頃はよもやこの
人が自分の手の甲に熱い蝋涙を落とす怖い人だなんて知らないからとっ
ても仲がよかったんだ。
いや、今でも仲はいいんだよ。学校の授業で分からないことはみんな
彼女が膝の上で教えてくれるんだ。お膝に抱っこして頭を撫でながらね。
とにかくここでは厳しいお仕置きをするため普段は徹底的に甘やかして
るんだ。
「厳しいお仕置きが子供を立派な大人へと成長させます。鞭を惜しめ
ば子供はダメになります。しかしそのためにはその何倍も愛情を持って
子供を抱いてあげなければなりません。そうでないと、そのお仕置きは
子供の心には伝わりません。子供の心に伝わらないお仕置きは虐待です」
女王様がママたちにそんな訓辞をしていたのを小耳にはさんだことが
あります。
ある日、その女王様に「ママは優しいですか?」と尋ねられたから…
「僕のママは世界一優しくて、世界一怖い人なんだ」ってと言うと、
女王様は笑って…
「親子なんだからそれが当たり前ね」
だって……
ま、そんな事情だから、どの子も普段は「学校に行きたくな~~い」
なんてだだはこねないんだ。
とはいっても……例外もあるか。(^^ゞ
学校へ行ってしまうと何かの事情でお仕置きされそうな時なんか…
「病気になっちゃおうかなあ~~」
なんて悪魔のささやきに心を揺り動かされることもあるんだ。>^_^<
ただし、仮病がバレちゃうと、うち(亀山)はただじゃすまない。
前に話したけど、女の子なんか下半身素っ裸のさらし者にされたうえ、
堂々と性教育の標本にされちゃうんだから……もちろん、今なら(当時
だってそうか)当然のごとく『児童虐待』なんだろうけど、うちの場合
は自分の全てをさらけ出した女の子もその後はあっけらかんとしていた。
嘘じゃないって、ホントだよ。(^◇^;)
ごく幼い頃から、何かと言えば『お仕置き』『お仕置き』で…しかも、
頻繁に裸にされてきたから、正常な羞恥心というものが、この頃はまだ
備わっていないみたいだった。
もちろん、小学校も高学年になれば羞恥心というのは自然に芽生える
んだろうけど、『お決まり』(規則のことをうちはこう呼ぶんだ)だから
仕方がないとか、ママや先生、司祭様が命令するんだから仕方がないと
思っちゃうんだ。そっちの方が心の中でははるかに重くて、心の底から
沸き起こる自然の摂理はまだまだ簡単にはね除けられてたみたいだっだ。
僕も幼い時から女の子の陰部を色んな機会に観てはきたけど……
「すっごく興奮したなあ~~(◎-◎;)」
なんてことは一度もなかった。ここが『ヘブン(楽園)』って言われる
のはそういうことなのかもしれないなあって、今になって思います。
だいたいそうでないとそんな大きな子を素っ裸にして外に立たせられ
ないよね。きっと……(∩.∩)
そうそう、そんなHなこととの関連してなんだけど、ママはよく僕に
フェラチオをやっていました。(^◇^;)
!!!(◎-◎;)!!!
わあ、また、驚かしちゃったかなあ。でも、ホントなんだよ(∩.∩)
には同じような境遇の子供たちしかいません。だから…
「幼稚園いきたくな~~い」
なんて泣いてだだをこねる子はいなかったみたいです。(本当はいたの
かもしれないけど僕の周囲ではそうでした)
巷の子にとって幼稚園や学校は家庭とは違う特別な処(パブリックな
場所)なんでしょうけど、僕たちにとってそこは近所の公園にでも遊び
に行くような気安さでした。そもそも、お家に残っていても誰もいない
んだから家に残っている方がよほど寂しいわけです。σ(^^)
ママは学校へ行っちゃいますし、お父様やお母様の処へは、当番の日
以外こちらから会いに行くことはできませんからね。それに比べれば、
学校や幼稚園はママと一緒ではないにしてもママとの距離はこちらの方
がぐっと近いわけですよ。∈^0^∋
それに、みんな赤ちゃん時代から学校には通い慣れていますからね。
親しみもあるんです。(∩.∩)
えっ?赤ちゃんが勉強するのか?
そうじゃありませんよ。(^◇^)
僕は今でこそ11歳だけど、ママは11歳の僕をお父様やお母様から
預かったんじゃないんです。ここは基本的に里子を中途採用しませんか
らね、ママはみんな3歳までに子供を預かるんです。
物心つく前から育てないとなつかないというのがその理由らしんです
が、そうなると赤ちゃんを家にお留守番させるわけにはいかないわけで、
先生は赤ちゃんを連れて登校することになるんです。
そして、赤ちゃんも一緒に教室へやって来て教壇脇に置かれたベビー
ベッドの中でママの授業を聞きます。赤ちゃんの見上げる天井にはメリ
ーゴーランドが回ってるけど、赤ちゃんが泣けば授業は中断。ミルクを
与えたりオムツを換えたり……どうしても泣きやまない時はおんぶして
授業することだって……どうです、アットホームでしょう。(*^_^*)
保育園を作ればいいじゃないかって?
ところがそれがだめなんです。女王様が許さないんですよ。∈^0^∋
女王様って?
巷で言う市長さんみたいな人。この街の管理人。でも、もっと偉いか。
(∩.∩)……この街を創ったのがその人のお婆さまで、三代目も絶対君主
みたいなものだからみんな女王様って呼んでるんです。
彼女曰く、『孤児だからこそ、人並み以上のスキンシップが必要なの』
という考えの持ち主でね、預かった子供を一日の大半他人に任せるなん
て許さないんですよ。
おかげで、僕に限らずどの子もそうだけど、赤ちゃん時代から学校に
通ってるってわけ。僕の場合も、物心ついて最初に覚えてる風景は教室
だった。(*^_^*)
2歳位じゃないかと思うんだけど、教壇に立つママの足にしがみつき、
邪魔にされると助教師の先生に遊んでもらってた。その頃はよもやこの
人が自分の手の甲に熱い蝋涙を落とす怖い人だなんて知らないからとっ
ても仲がよかったんだ。
いや、今でも仲はいいんだよ。学校の授業で分からないことはみんな
彼女が膝の上で教えてくれるんだ。お膝に抱っこして頭を撫でながらね。
とにかくここでは厳しいお仕置きをするため普段は徹底的に甘やかして
るんだ。
「厳しいお仕置きが子供を立派な大人へと成長させます。鞭を惜しめ
ば子供はダメになります。しかしそのためにはその何倍も愛情を持って
子供を抱いてあげなければなりません。そうでないと、そのお仕置きは
子供の心には伝わりません。子供の心に伝わらないお仕置きは虐待です」
女王様がママたちにそんな訓辞をしていたのを小耳にはさんだことが
あります。
ある日、その女王様に「ママは優しいですか?」と尋ねられたから…
「僕のママは世界一優しくて、世界一怖い人なんだ」ってと言うと、
女王様は笑って…
「親子なんだからそれが当たり前ね」
だって……
ま、そんな事情だから、どの子も普段は「学校に行きたくな~~い」
なんてだだはこねないんだ。
とはいっても……例外もあるか。(^^ゞ
学校へ行ってしまうと何かの事情でお仕置きされそうな時なんか…
「病気になっちゃおうかなあ~~」
なんて悪魔のささやきに心を揺り動かされることもあるんだ。>^_^<
ただし、仮病がバレちゃうと、うち(亀山)はただじゃすまない。
前に話したけど、女の子なんか下半身素っ裸のさらし者にされたうえ、
堂々と性教育の標本にされちゃうんだから……もちろん、今なら(当時
だってそうか)当然のごとく『児童虐待』なんだろうけど、うちの場合
は自分の全てをさらけ出した女の子もその後はあっけらかんとしていた。
嘘じゃないって、ホントだよ。(^◇^;)
ごく幼い頃から、何かと言えば『お仕置き』『お仕置き』で…しかも、
頻繁に裸にされてきたから、正常な羞恥心というものが、この頃はまだ
備わっていないみたいだった。
もちろん、小学校も高学年になれば羞恥心というのは自然に芽生える
んだろうけど、『お決まり』(規則のことをうちはこう呼ぶんだ)だから
仕方がないとか、ママや先生、司祭様が命令するんだから仕方がないと
思っちゃうんだ。そっちの方が心の中でははるかに重くて、心の底から
沸き起こる自然の摂理はまだまだ簡単にはね除けられてたみたいだっだ。
僕も幼い時から女の子の陰部を色んな機会に観てはきたけど……
「すっごく興奮したなあ~~(◎-◎;)」
なんてことは一度もなかった。ここが『ヘブン(楽園)』って言われる
のはそういうことなのかもしれないなあって、今になって思います。
だいたいそうでないとそんな大きな子を素っ裸にして外に立たせられ
ないよね。きっと……(∩.∩)
そうそう、そんなHなこととの関連してなんだけど、ママはよく僕に
フェラチオをやっていました。(^◇^;)
!!!(◎-◎;)!!!
わあ、また、驚かしちゃったかなあ。でも、ホントなんだよ(∩.∩)