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第5章 / §1 ブラウン家の食卓

           カレンのミサ曲

********** < 登場人物 > **********

(お話の主人公)
トーマス・ブラウン
……音楽評論家。多くの演奏会を成功させる名プロデューサー。
ラルフ・モーガン
……先生の助手。腕のよくない調律師でもある。
カレン・アンダーソン
……内戦に巻き込まれて父と離ればなれになった少女。

(先生の<ブラウン>家の人たち)ウォーヴィランという山の中
の田舎町。カレニア山荘

<使用人>
ニーナ・スミス
……先生の家の庭師。初老の婦人。とても上品
ベス
……先生の家の子守。先生から子供たちへの懲罰権を得ている。
ダニー
……下男(?)カレニア山荘の補修や力仕事をしている。
アンナ
……カレニア山荘で長年女中をしている。
グラハム
……カレンの前のピアニスト

<里子たち>
リサ
……(2歳)まだオムツの取れない赤ちゃん。
サリー
……(4歳)人懐っこい女の子。
パティー
……(6歳)おとなしいよい子、寂しがり屋。
マリア
……(8歳)品の良いお嬢さんタイプ
キャシー
……(10歳)他の子のお仕置きを見たがる。
アン
……(14歳)夢多き乙女。夢想癖がやや気になる。
ロベルト
……(13歳)端整な顔立ちの少年
フレデリック
……(11歳)やんちゃな悪戯っ子。

<先生たち>
ヒギンズ先生
……子供たちの家庭教師。普段は穏和だが、怒ると恐い。
コールドウェル先生
……音楽の先生。ピアノの他、フルートなどもこなす。
シーハン先生
……子供たちの国語とギリシャ語の先生。

****************************

< この項では『お仕置き』の記述がありません。あしからず、
ご了承くださいませ m(__)m >

第5章 ブラウン家の食卓

§1 ブラウン家の食卓

 その日、カレンは食事に招待された。

 『招待』という言葉は、少し大仰に聞こえるかもしれないが、
ブラウン先生は本来爵位のある家の出であるため、実家の習慣を
そのまま引き継いで食事をする場合は、たとえご自分のお子さん
でもテーブルマナーもおぼつかないような歳の子供たちとは同じ
テーブルを囲みまないのが普通で、芸術的なあるいは知的な仕事
をするために雇っている家庭教師のような場合でも、主人が招か
ないのなら、その席に着くのが当然ではなかった。
 招待が必要だったのである。

 日本の旧家でも、昔は当主と長男だけが他の家族とは別の部屋
で食事をし、そこの奥さんのお給仕で食事をしていたらしいので、
それと同じ感覚なのだろう。

 ちなみに、こうした身分のある人たちにとっての夕食は家族の
社交場。日常的な食事でもそれなりに衣服をあらためて席に着く
のが当然のしきたりだった。

 「えっ、こんな立派な服を…私が着るんですか?……今日は、
何かあるんですか?」
 女中のアンナが用意したドレスに袖を通したカレンは驚く。

 カレンは本来ベルギー人だが、生まれも育ちもざっくばらんな
アフリカ、ニジェール育ち。服をあらためて食事をしたことなど
なかったのである。

 「何もありゃしませんよ。だけど、ご主人様からお食事に招か
れたんですよ。あなただって、ドレスアップしなきゃ失礼ですよ。
あなただって、そのくらいの常識はあるでしょう」

 「それは……」

 カレンはこの時になって初めて、自分がこの家では女中の身分
でない事を実感したのだった。

 「でも……わたし……テーブルマナーとか……」

 カレンがアンナから着付けを手伝ってもらううち、苦しい胸の
内を語ると、彼女は明るく笑ってこう切り返す。

 「大丈夫ですよ。そんなこと。先生はそんなこと咎めないから
……何なら、手づかみでもいいのよ」

 「えっ……」

 「食卓に行ってみればわかるけど、あそこにはそんな人たちが
たくさん来るもの」

 「まさか……」

 「ホントよ。リサなんて、自分で何か食べる時はたいてい手づ
かみよ」

 「リサって……たしか……まだ、二歳の赤ちゃんじゃ……」

 「そう、その子よ。あの先生は変わり者でね、テーブルマナー
もわきまえないような子がなぜか大好きなの。とにかく、みんな
で一緒に食事をなさりたがるの。この間もサリーが先生のお膝の
上でお漏らしたけど、先生、別段怒らなかったわ。……何なら、
あなたもやってみる?」

 「…………」

 「だからさ、ここではかしこまることなんて何もないわ。素の
ままの自分でいいの。先生は貴族のお家柄だけど、堅苦しい事は
お嫌いだもの。いつぞやはリサのオムツまで取り替えようとなさ
って……さすがに『それだけはおやめください』って、こちらが
必死に止めたくらいよ」

 「お子さんがお好きなんでね」

 「昔、戦争に行って鼠径部を負傷されたとかで、お子さんには
恵まれなかったみたい。それで、奥様がご存命中から里子を引き
取って育てられてたけど、今は、むしろその頃より増えてるわね。
……………さあ、できたわ」

 カレンはアンナから腰をひとつ叩かれて送り出された。

****************************

 カレンが恐る恐る食堂に入っていくと、そこには大きな一枚板
のテーブル、蜀台、硬い座面の背もたれ椅子が並んでいる。

 すでに半数ほどの椅子には主がいて、見知った顔も見知らぬ顔
もいる。

 豪華な調度品のようなものはなく、飾りらしい飾りはないが、
周囲の壁には子供達の笑顔の写真や似顔絵がまるで聖人を祀る様
に飾られ、上座の奥には大きな聖母子の油絵が一枚だけ掲げられ
ている。
 とてもシンプルで質素な造りはまるで修道院の食堂のようだ。

 見なれない顔に怯え、聞きなれない声にがおどおどしていると、
上座の奥から聞き覚えのある声がした。

 「おう、カレンが来ましたよ」

 この部屋の一番の上座、聖母子の真下に陣取っていたブラウン
先生が上機嫌でカレンを迎え入れる。
 この時はすでに、ラルフやコールドウェル先生、そしてアンも
やはり盛装してそこに座っていた。

 「お招き、ありがとうございます」

 カレンは、見よう見まねでスカートを両手で摘んでひざを軽く
折って挨拶する。

 「美しいですね。あなた、エプロンドレスも素敵ですが、こう
した衣装も晴れますね。アンナですね。やはり、女性は、女性が
見立てないないといけませんね」

 ブラウン先生はさも満足した様子でしばしカレンを眺めていた
が、そのうち……

 「さあさあ、ここがいいですよ。私の隣へお座りなさいな」

 ご自分の隣りの椅子を指名してカレンを座らせ、いつもの調子
で尋ね始めるのだった。

 「村の様子はどうでしたか?」

 「まだ、そこまでは…山荘をラルフさんに案内されただけです
から……」

 「どうですか?いいところでしょう。あなたもきっと気に入る
と思いますよ」

 「あのう、私はここでどのように暮らせばいいんでしょう?」

 「どのように、とは?」

 「どのようなお仕事をすれば……」

 「そうですねえ。当面は自由にしていればいいんですよ。……
あなたは私の大事なお客さんなんですから……できれば私の寝間
でピアノを弾いて欲しいとは思ってますが、それも義務ではあり
ません」

 「えっ……」

 「いやですか?」

 「いやだなんて……」

 「だったらそうしてくださいな。……仕事はおいおい出てくる
でしょうから」

 先生は笑顔を絶やさない。しかしカレンにしてみれば、あまり
にも結構すぎて、むしろ不安になっていたのである。
 そんな曇り顔の少女の胸のうちを察したのだろう。先生はこう
も続ける。

 「ただ、心配なこともあるんですよ」

 「えっ……」

 「あなたには才能がある。それは誰もが認めるところでしょう。
……が、しかし、いかんせんあなたはまだ若い。だから、すべて
において経験不足だ。そこで、私としてはここにいる間に色んな
経験を積んで欲しいんです」

 「……けいけん」

 「そうです。……つまり……その、何て言うか、有り体に言う
とですね、ここにいる子供たちと同じように、あなたにも教育を
受けて欲しいのです」

 先生は少し言いにくそうにはにかんだ。年齢的には学校を卒業
していておかしくないカレンに、生徒に戻れと言っているだから
先生としてもそこは恐縮したのである。

 「もちろん、歳相応の配慮はしますよ」

 「…………」
 先生のお話にカレンは戸惑った。

 『てっきり女中として連れてこられたとばかり思っていたこの
地で、生徒として暮らすというのはどういう事だろう?』
 カレンに先の事などまったく分からない。

 しばし、考えたあとで……

 「それって、ここの子供たちと同じ立場ということでしょうか」
 と、尋ねてみると……

 「まあ、立場は似たようなものかもしれませんね。使用人では
ないですし、かといって教師というわけでもありませんから……
ただ、君はここでは一番の上のお姉さんになるわけですからね。
仕付けられる方じゃなくて、お姉さんとして下の子たちの面倒も
みてくれるとありがたいんですよ」

 カレンは先生のこの言葉で、おぼろげながらもここでの自分の
立場を把握できた気がしたのである。

 「先生、こっち向いて」

 突然、聞き覚えのある声が……
 気がつくと、いつの間にかキャシーが先生の膝に乗って遊んで
いる。それは、自分の部屋に置いてある大きなぬいぐるみに戯れ
て、独り遊びをしているようだ。

 『いつもは、先生と、こんな関係なんだ』
 カレンは思った。

 キャシーは先生に単に抱きつくだけではない。先生がカレンと
話し合っている最中も、その膝の上でお尻を浮かして飛び跳ねた
り、先生の大きな右手を自らの両手で頭の上まで持ち上げ、自分
で自分の頭をなでなでして……

 「良い子、良い子」
 まるでで呪文のように繰り返している。

 もちろん、今はちゃんとパンツを穿いてはいるが、激しく膝の
上ではしゃぎ回るから、短いスカートが擦れて、たまにパンツが
丸見えになっていた。

 ただ、彼女がそれを気にしている風もないし、先生もまたこの
まとわりつく竜巻を気にしていなかった。

 その光景は無邪気そのものだったのである。

 「ほら、キャシー、今日は君の順番じゃないだろう」

 見かねたウルフが、キャシーの両脇を抱えてその身体をごぼう
抜きにする。

 「さあ、キャシー、今日は僕の席でご飯を食べよう」

 ラルフはこう言ってキャシーを連れ去ろうとしたが……

 「いやよ、絶対にいや。下りる。私、降りるの!」

 彼女が身体全体を使って抵抗したために、ラルフは、仕方なく
その場に下ろしてしまう。

 「私、カレンお姉ちゃんのところがいい」

 突然、こんな我がままを言い出したのだ。

 「ねえ、いいでしょう。ここで……」

 キャシーはブラウン先生のズボンを引っ張った。
 そこには今日の主賓であるパティーが、すでに先生のお膝の上
に座っている。

 パティーはキャシーより2つ下の女の子。しかし、それより何
より彼女は先生のお膝の上でも、まるでお人形さんのようにおと
なしいのだ。
 そんな彼女をブラウン先生はまるで台風の嵐から守るかのよう
にして愛おしそうに抱きしめている。

 「わかった、キャシー、なら、好きにしなさい。そのかわり、
お行儀よく食事するんだよ。お姉様のドレスを汚さないように」

 話が決まると、キャシーはさっそく自分専用に作られた椅子を
自ら運んできた。

 テーブルの高さは変えられないから幼い子供たちはそれぞれに
自分の身長にあわせた椅子を持っているのだ。
 お父様のお膝をお椅子として食事ができるのは、10歳以下の
子どもたちだけの特権。しかもそれが行使できるのは数日に一度
だけだった。

 「今日の糧をお与えくださった主に感謝します」

 ブラウン先生の声に唱和してテーブルを囲む全員がお祈りの声
を上げて、食事は始まる。

 コールドウェル先生が一人食卓から離れてピアノを弾くなか、
あらためて見渡せば、先生のお膝からあぶれた幼子たちも、例え
ばラルフだつたり、お姉さんであるアンだったりが、やはり自分
の側にその子たちを置いて世話を焼いているのだ。

 こんな光景、前にいたサンダース家では見たことがなかった。

 大人の社交場でもある夕餉の席に幼い子供が入り込むこと自体
他家なら許されないことだろう。

 そんなことに目を丸くしていると、涎掛けを自分で身につけた
キャシーがさっそくカレンに注文を出す。

 「ローストチキンとって……ライ麦パンとピクルスも……」

 矢継ぎ早の注文。カレンは戸惑いながらもラルフやアンの様子
を観察しながら、自分も同じように前に並んだ料理を取り分けて
やる。

 キャシーの前にあった空の皿は、たちまちたくさんのご馳走で
山盛りになっていくが、カレンの仕事はそれだけではなかった。

 キャシーがいきなりカレンの鼻先へスプーンを持ってくるから
『何事なのか?』と思っていたら……
 どうやら、これでスープを飲ませて欲しいという事らしかった。

 「(呆れた、あなた、もう赤ちゃんじゃないでしょう)」

 カレンは当初そう思ったが、助けを求めた当の先生自身がそう
やって膝の上のパティーに食事をさせている。
 ラルフもアンも同じことをしているのだから、自分だけが拒否
もできなかった。

 「(仕方がない。やってやるか)」

 離乳食を頬張る赤ん坊のようにキャシーは満足した笑顔だが、
彼女の欲求はそれではおさまらない。

 一通り食い散らかした彼女は……

 「だっこ」

 今度は、そう言って両手をカレンの方へ突き出したのである。

 もう、やけ……
 「はいはい、赤ちゃん、抱っこしてほしいのね」
ため息交じりにそう言ってキャシーを抱こうとした時だった。

 「キャシー、今日は抱っこはできませんよ。カレンのドレスが
皺くちゃになっちゃいますからね。我慢しなさい」

 ここへきて、ブラウン先生が初めて助け舟を出してくれたのだ。
が、それにしてもブラウン家は幼い子に対しては凄まじいほどの
甘やかしぶりだったのである。

 最後にデザートが運ばれてきた。

 「アイスがいい」

 デザートのアイスクリームも、当然、カレンがひと匙(さじ)
ひと匙すくってキャシーの口元へはこんでやる。

 「おいちい?」
 カレンがわざと幼児語で尋ねると、
 「うん」
 キャシーは満面の笑顔だ。

 こんなことをしているから、カレン自身はあまり食事ができな
かった。

 「(あ~あ、食べそびれちゃったわね)」
 下げられていく食器を見送りながらそう思った時だった。

 「えっ!どういうこと?」

 チビちゃんたちが去った食卓に、今度はまた新たな料理が運ば
れ始めたのである。

 実は、これからが大人の時間。
 そして、ここからは11歳以上の子供たちも加わって、正式な
夕食会となるのだった。

 「どうしました、カレン?浮かない顔をして……そういえば、
あなた、さっきからしきりに子どものご飯を食べてましたけど、
そんなにお腹がすいてたんですか?」

 「いえ……そういうわけじゃ……」
 カレンの頬が思わず赤くなる。

 「あなたが先日まで勤めていたお家は、人手がたくさんにおあ
りだったでしょうけど……我が家は小さい子が多いわりに人手が
あまりありませんからね。手のあいてる人が子供のお給仕をする
決まりなんですよ」

 ブラウン先生の言葉にカレンはばつが悪そうに下を向いてしま
うが……そんなカレンをラルフがフォローする。

 「先生、ダメですよ。カレンにはちゃんと、食事の手順を説明
してやらないと。うちの常識は、世間の非常識なんですから…」

 ラルフの噛み付きにも先生は鷹揚だ。

 「カレン。あなた、さっきの食事でお腹一杯なら、次は、手を
つけなくてもいいんですよ。どうせ、次もお酒以外は、さっきの
料理とそう大差ありませんから。うちは幼い子も大人も同じもの
を食べますから……」

 「いえ、まだそんなには、いただいてませんから、大丈夫です」
 カレンはたどたどしく答えた。

 「私は第一次世界大戦で負傷しましてね。その時、極東の島国
で捕虜になっていたことがあるんです。不幸な出来事でしたけど、
彼らはとても親切でしたし、何よりそこで見た彼らの家庭生活が
忘れられなくて、ここではそれを真似してるんですよ」

 「ニッポンですか?」

 「ほう、カレン、あなたよく知ってますね。そうですよ。日本
です。そこの母親というのは、我が子に対して信じられないほど
献身的でしてね。かなり身分のある家でも、他の家族と一緒に、
幼い子が食事をするんですよ。私などは『おはようございます』
と『おやすみなさい』以外には親の顔を見ませんでしたからね、
びっくりでしたよ」

 「そうなんですか」
 カレンは先生の言葉を聞くと少しほっとしたような顔になった。

 「………さてと、もうそろそろ始めましょうか」

 先生は、そこまで言うと、気がついたように手を叩いてざわつ
いた場を沈める。
 そして、起立して、カレンをこの家の人たちに紹介してくれた
のである。

 「ミス・アンダーソンは、これまでサー・アランの館で客人と
して暮らしておりましたが、このたび、私のたっての願いをサー
・アランがお聞き入れくださった結果、我が家で住まう事となり
ました。これからは、我が家の一員としてお付き合いください」

 ブラウン先生の言葉にここに集まったすべての人たちが拍手を
惜しまない。
 しかし、そんな中、カレンだけ、目が点になった。
 そして、どきまぎと乱れる心を抑えきれぬまま、先生に小声で
相談したのである。

 「先生、……私、サー・アランの処では女中だったんです」

 すると、先生は正面を向いたまま、拍手を休まず、柔和な笑顔
のままで……

 「あなたは正直ですね。私はそんなあなたが好きですよ。でも、
いいじゃないですか。そういうことにしておきましょうよ。女性
は多少なりとも秘密があった方が魅力的ですよ。……さあ、……
ご挨拶して……」

 「でも、私、何て言っていいのか……」

 「『よろしく、お願いします』で、いいんですよ。それでだけ
言えば十分です」

 「はい、わかりました」

 ブラウン先生に促され、押し出されるように席を立ったカレン
は、当初、型どおりの簡単な挨拶で済ませる予定だったのだが、
ひとたび開いた彼女の口は、その生い立ちまでもを語り始め……

 やがて、その時テーブルに着いていた多くの人たちから、ブラ
ウン先生以上の拍手を引き出してしまう。

 これにはブラウン先生もびっくり。

 そう、彼女がピアノを弾く時と同じように……譜面のないその
メロディーに、原稿のないその声に、語りに、この場の人たちは
感動したのだった。

*******************(1)*****

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このブログについて

tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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