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§2

§2

 フィルムは代わって私のピアノの発表会の様子が映し出されます。
 舞台でピアノを弾いている時の様子はもちろん楽屋の様子や自宅での
練習風景なんかも撮られていました。
 思い返せば確かに、そうした日常の細々した様子をおじさまから「写
真とらせてね」と言われてカメラを廻されていたのを思い出しました。
とはいえ…
 『あれ、あの時フィルム回ってたんだ』
 なんてのがたくさんありました。というのも、こうして写したプライ
ベートフィルムを子供たちが見る機会というのがほとんどありませんで
したから。
 フィルムは私の心の中しまい込んでいた思い出を次々とスクリーンに
映し出します。
 運動会や学芸会なんかは街のカメラ屋さんが撮ってくれたものですか
ら亀山の公式記録です。ですからこれは家族で見ていた記憶があります。
でも、ここで上映されているものの中には私が気づかないまま隠し撮り
されたものがいくつも混じっていました。
 学校の休み時間にやってしまったお友だちとの取っ組みあいの喧嘩の
様子やすっぽんぽんではしゃいだ川遊び。学校や公園に設置された枷に
捕まってべそをかいている様子や更衣室での着替え、水着に着替えるの
で全部脱いじゃったところを撮られたのもありました。角度が悪くて、
割れ目までばっちり撮られちゃってます。
 「どうした?恥ずかしいのか?」
 「うん」
 力無く頷くとお父様はさらに強く抱いてくださいました。そして、今
動かせるのはお目々だけという状態にしておいてなお…
 「恥ずかしくても見なきゃだめだよ」
 と言われたのでした。でも、まあこれくらいならまだいいのですが…
特に厳しいお仕置きの様子を写したものが現れると……
 『いったい、いつ撮ったのよ!誰がいいって言ったの!私は認めてな
いわよ!』
 って叫びたくなるものばかりでした。
 でもこれ、お父様やおじさまたちがこっそり撮っていたのではありま
せん。亀山では子供の記録は最大限残しておかなければならない規則で
した。とりわけお仕置きの様子は虐待を防ぐ意味からも事の顛末を全て
残す決まりになっていたのです。
 当然、私の大事な処もどアップで晒しものになります。
 「ほら、目を背けちゃだめだ」
 お父様に顔をスクリーンに向けさせられますが、すでに身体はサウナ
に入っているようにかっかかっかと火照っていますし心臓はバクバクで
す。もう、この場からすぐにでも逃げ出したい気分でした。
 「逃げちゃだめだ。自分のことなんだからね。ちゃんと見ないなら、
高橋先生お頼みしてあとでお仕置きしてもらうよ。それでもいいのかい」
 お父様はいつになく強硬だったのです。
 「今日は恥ずかしいことを全部やって、明日少女になるんだ。いいね」
 「はい」
 「もし、今これを見ないと、今日はお家に帰ってからでも見せるよ。
いいね」
 「はい、おとうさま」
 「よし、それでこそ私の赤ちゃんだ」お父様は右手の人差し指で私の
頬をちょんちょんと軽く叩きます。そして、「大丈夫、亀山の子はみんな
こうして大人になっていくんだから。恥をかくことは愛されない人の前
でなら虐待だが、愛される人がやれば一番効果的な励ましになるんだよ」
 「励まし?」
 『どうしてこんな事が励ましになるんだろう?』その時は素直にそう
思いました。
 「女の子にとって大事なことは何をされたかじゃなくて誰にされたか
なんだ」
 「どういうこと?」
 「頭を撫でられてもお尻をぶたれても好きな人ならそれで良いってこ
とさ」
 「私そんなことないわよ。好きな人だってお尻をぶたれたらやっぱり
痛いもの」
 「(ははははは)」お父様はひとしきりお笑いになったあと、「お前も、
大人になればわかる。ここは街全体が大きな大きなお風呂場みたいな処
だから、子供たちがどこで裸になっても傷つくことがないんだ」
 「えっ、傷つくよ。だって恥ずかしいもん」
 「(はははは)そりゃあしょうがないじゃないか。お仕置きなんだから
……でも、誰かを憎んだりはしないだろう?」
 「そりゃあ、仕方がないから……」
 「そうか仕方がないか。でも、仕方がないから公立の施設へ移るって
事でもいいじゃないか?もう一度裸になって裏門まで駆け足すれば良い
んだから……」
 「(んんんん)」私は激しく首を振ります。そして再びスクリーンの方
を向くと独り言のように「お父様は意地悪なんだから………だいたい、
おかしいわよ。そんな大きなお風呂なんて……お湯もないのに?」
 当時の私には亀山を去るという決断はありえませんでした。ですから
お父様の突飛おしもない比喩の方を笑います。でも、それもあながち嘘
ではないのかもしれません。とにかくここに住むことができる住人は、
子供が何より好きな善人だけ。女王様のお眼鏡にかなった人だけでした。
 ここで暮らしていると、世間では我が儘と非難されることもたいてい
通ってしまいます。ここの子供たちは、「だっこ」「おんぶ」「お菓子」こ
んな事を街を歩いている見ず知らずの大人にぶつけます。
 それがまた現実に通りますから、大人を見れば誰彼構わず抱きつくよ
うになるのです。それでたいていの悩みは解消するんですから、確かに
子供たちにとっては楽園なのかもしれません。
 でも、この楽園では勝手に大人になることはできませんでした。普通、
世間の親は子供が自立し始めると喜ぶものですが、ここではそれは喜ば
れませんでした。むしろ赤ちゃんのままで甘えて暮らす子の方がよい子
なのです。
 胸が膨らみ、お尻が大きくなって初潮が始まっても、とにかく13歳
迄は赤ちゃんのままでいなければなりませんでした。
 『赤ちゃんなんだから羞恥心なんてない。だから裸にしても構わない』
 こんな乱暴な論理が当然のようにまかり通ってしまう世界でもあった
のでした。
 私もここの住民です。しかもその時は赤ちゃんです。ですから、自立
なんてしてません。『もし、お父様の愛を失ったら……』『もし、ここを
追放されたら……』そんなことは想像しただけでも身の毛のよだつこと
だったのです。
 亀山の子供たちは大人に甘えます。我が儘も言います。けれど、馬鹿
ではありませんからその源泉がどこにあるかはちゃんと知っていました。
先生になんか教わらなくても、お父様のこのお膝が、亀山で最も安全な
場所、楽しくて幸せな住処だと知っていたのでした。
 だから、昼間、先生からお馬の上で脳天まで響くような鞭を受けても、
お父様のお膝でぐちゃぐちゃのうんちをオムツにして自己嫌悪になって
も、おばば様から錐で揉み込まれるような強烈な熱さをこれ以上ないよ
うな恥ずかしい格好で受けたとしても、夜になれば必ずお父様と一緒に
お布団の中でよしよししてもらえる事が私の…いえ、恐らく女の子全員
の幸せの原点だったのです。
 お父様は…
 「自分はもう年寄りだから…もっと若いお父様の方がよかっただろう」
 なんて時々おっしゃいますがそんな事を言われると悲しくなります。
ママと同様お父様だって物心つく前からずっとやさしいお父様なんです。
 だからこそ、ママからのお仕置きの最中もお父様から「ぐずぐす言っ
てないでパンツを脱ぎなさい」って命じられれば5秒と掛からず脱いで
しまいますし、自分がお仕置きされてるフィルムなんて、本当は見たく
ありませんが、お父様がこうして抱いてくださっているから見ていられ
るのでした。
 というわけで、私は自分のお仕置きのシーンではお父様の胸の中で消
え入りそうに小さく身を縮めて見ていました。
 終わるといつものようにお父様は私の頭を優しく撫でてくださいます。
世間的な常識からするともうすぐ14歳になろうとしている娘と接する
にしては幼稚なように見えるかもしれませんが、亀山ではこれが常識で
した。
 映画が終わりお父様は私の顔をご自分の胸の中へしまわれます。
 「よしよし、…ん?、ちょっと恥ずかしかったか?」
 「ううん、ちょっとじゃない」
 私はお父様の胸の中で小さく首を振ります。
 「ま、そう言うな、人生にはこんな日もあるさ。……だけど今日一日
だけは我慢しないとな………でも、やり遂げさえすれば明日からは少女
になれる。少女になれば楽しいことだって沢山あるぞ」
 「どんなこと?」
 「自分で服を選べるし自分の部屋も持てる。自分で勉強時間を決めて
習い事も減らせる。」
 「お仕置きも減るんでしょう」
 「それは恵子次第だ。ただ、人前で裸になることだけはなくなるよ。
そんなに大きな身体の子が町中で裸じゃ、そこを通る人が目のやり場に
困るからね」
 「ふ~ん、私は平気だけどね」
 「おう、本当かい。だったら女王様に家の恵子には赤ちゃんお仕置き
を残しますって言ってあげようか」
 「えっ、嘘、そんなの絶対ダメよ。本当は今でも裸になると死ぬほど
恥ずかしいんだから……」
 「…………」
 「何だ、やっぱり14歳になるのが嬉しいのか。ざんねんだなあ~。
私はお前が15でも20でも赤ちゃんのままこのお膝にこうしていてく
れた方がいいんだがなあ。私は恵子ちゃんが『二十歳のおしめ様』でも
ちっとも構わないんだよ」
 お父様はその大きな右手で私の両頬を鷲づかみにします。でも、それ
ってお父様のご機嫌が良い時にやる仕草でした。
 「いやだあ」
 「そうか、嫌かあ」お父様はまるで本物の赤ん坊でもあやすように私
のおでことご自分のおでこをごっんこさせて笑います。
 「大丈夫、14歳ともなればもうレディーになる訓練を受けなければ
ならないからね、そういつまでも赤ちゃんのようなお仕置きはできない
よ。ただ、今日までは13歳だからね。私だけじゃなくおじさまたちに
も色々お世話になりました。これからもよろしくお願いしますというご
挨拶をしなきゃいけないよ」
 お父様がそう言った時でした。女王様が自ら声を掛けられます。
 「そろそろお時間ですので参りましょうか」
 その言葉に呼応して私たち親子は腰を上げます。
 最初に向かったのは近くに設けられた楽屋。ここで生まれて初めての
メイクをして、髪をセット。レースのたくさん付いた白いワンピースに
着替えると気分はまるで花嫁さん。ウエディングドレスのような衣装の
ままお父様と目があった私はついいつもの癖でお姫様抱っこをねだった
んですが……
 「やっぱり、無理だよ」
 幼い頃と違って私もそれに重くなっていましたからすぐに床へと下ろ
されてしまいます。
 「これでいいだろう」
 お父様は私の身が腕に左腕を絡めます。
 「うん」
 結局、お父様に腕だけは組んでもらって二階の小ホールへと向かった
のでした。そして、中央の扉がファンファーレと共に開きます。
 今日はこれからがいよいよ本番でした。
 赤い絨毯の上を祭壇に向かいお父様に手を取られて歩くなんてまるで
結婚式みたいです。私は純白の衣装ですし祭壇脇には司祭様もおいでに
なりますから間違えそうです。もっとも、そこには旦那様はいません。
代わりに出迎えてくださったのは、赤い玉座に腰を下ろされた女王様。
それとその周囲を固めた八人のおじさまたち。この方たちは、お父様に
万一何かあった時には協力して私を支えてくれる後見人の方々でしたが、
私の方から見ると普段私の為に何かとプレゼントをくださる方々でした。
 総勢十一人の大人たちの視線が私に集まるなかこの日は黄色いドレス
姿の女王様の足下に跪きます。そのすぐ後ろでお父様も跪いています。
 「本日はお招きいただきましてありがとうございます」
 私は胸の前で両手を組むと型どおりのご挨拶をします。
 いくら情報管理にうるさい亀山でもこれから何が起こるかは知ってい
ます。でも、そんなことは関係なく女王様に礼はつくさなければなりま
せんでした。
 「よく来ましたね。今日の朝の検診では健康状態は良好とのことです
が、あなた自身、体調はいいですか?」
 「はい、女王様」
 「今日あなたを呼んだのは他でもありません。今日があなたにとって
最後の13歳。明日は14歳になるからです。どういう事か、おわかり
ですか?」
 「はい、承知しています」
 「亀山ではどの子にも13歳までは『赤ちゃん』という身分しか与え
ません。どんなに知恵がついてもどんなに身体が大人に近づいても大人
の命令には絶対服従。どんな些細な命令違反でもお仕置きだったはずよ」
 「…………」私は心の中で頷きました。
 「お勉強をさぼればお尻を叩かれますし、口答えや生意気な言動には
お浣腸で体を内側からきれいにしなければなりません。聞き分けのない
子にはお灸というのもあります。みんなの前で素っ裸にされた事だって
一回や二回じゃないはずよ。……『これはあなたの物ではなく、あなた
のお父様の物です』なんて意地悪なことを言われて身ぐるみ剥がされた
でしょう」
 「はい」
 「だからあなたは思ったはずよ。『なんて自分は不幸なんだろう』って
『本当の母親ならこんなことはしないはずだ』って……」
 「はい、…あ、いえ」
 私は『はい』と言っておいて慌てて自分の言葉を取り消します。
 「ん?そうは思わなかった?」女王様は笑います。「……そんなことは
ないはずよ。だってそうでなきゃ、三回も脱走を企てないでしょう」
 「…………」
 「気にしなくていいわ、他人がどんなに優しくしたところでまだ見ぬ
肉親を想う気持をそう簡単に払いのける事なんてできないもの。だから、
ここでは普通の親子なら三年間ぐらいしかない赤ちゃんの時期を十年も
先延ばしにしたの。そしてその間は普通の赤ちゃんと同じように事ある
ごとに抱いてもらうようにしたの。あなたは、今こんなに身体が大きく
なってるけど、やっぱり大人の人たちから抱いてもらえるでしょう?」
 「はい」
 「それは、あなたの身分が赤ちゃんだからなの。赤ちゃんの外側には
大人たちの愛しかないの。邪悪なものや穢れたものは一切ないから裸で
いられるの。そうは言っても普通の家庭ならそれは親の腕の中だけ家庭
の中だけのお話だけど、ここではそれを街ごと全部にしてしまったの。
亀山は、この山全体が愛のドームで被われているから、街の中でも裸で
いられるのよ。こんな場所は世界中探してもここだけだわ」
 「…………」
 女王様はぽかんとして聞いている私に向かってさらに穏やかな調子で
諭します。
 「あなたもやがて外の世界の現実を知って感じるでしょうけど、ここ
は孤児たちの奇蹟の楽園なの。……それを作って下さったのがあなたの
お父様やおじさまたち。だから、幼いあなたはお父様やおじさまたちの
知性や理性にすがって絶対服従でいることの方が何より幸せの道なの。
そのためには自立するより赤ちゃんの身分のままの方がより多くの愛を
受け入れやすいでしょう」
 「女王様が考えたんですか?」
 「私?私じゃなくて私のお婆さまがそうお決めになったの。おかげで
数々の成功者を生み出して、その人たちがさらに亀山の為に働いてくれ
るから、着るもの、食べるもの、色んな施設もこんなに充実させること
ができたの。だから世間で訳の分からない連中が『体罰反対』だの『心
に傷がつく』だのと言っても相手にしないの。あなたもやがて分かる時
がくるわ。お仕置きされる子は愛されてる子だってことが……」
 「私は愛されてるんですか?」
 「もちろんよ。ちょっとお転婆さんだけど利発で清楚で素直、みんな
あなたが大好きよ。私も司祭様も先生方もそうだけど賄いのおばちゃん
や植木屋のおじさんたちも…ここに住む人であなたを愛さない人なんて
誰一人いないわ」
 「どうしてそんなことわかるんですか?」
 「一人一人子供を愛せる人だけを私が選んだからよ。ここではあなた
たちを抱くこと愛することがそもそも仕事の条件なの。だから、あなた
たちに無関係な人というのは一人もいないわ」
 「愛のお布団ってことですか?」
 「そうよ、よく知ってるわね。誰から聞いたの?亀山の赤ちゃんたち
はね、めくってもめくっても愛のお布団を出ることはないの」
 「どういうことですか?」
 「『ママが嫌い!』ってママの愛を抜け出してみてもそこにはお父様と
お母様の愛があるわ。今度は『お父様が嫌い!』って叫んでも、お父様
とお母様の愛のお外にはおじさまたちや先生たちの愛が待ってる。……
さらにその外側には司祭様や私があなたを守ってる。それだけじゃない
わよ。私たちの外側にはさらにマリア様があなたがどこに行こうと守っ
てくださるの」
 「…………」私は思わずため息。正直うざったい気分でした。
 「今のあなたはあまりに大きな愛の中にどっぷりと浸かっているから
自分の置かれた幸せが分からないでしょうけど、社会に出てみれば自分
がいかに凄い処いたかわかります。お婆さまがここを始めた頃は明日の
お米にさえ困っていたけれど、お父様たちだけでなく、社会に出て成功
したOB、OGの方々が何かにつけて協力してくださるので、着るもの
食べるものに不自由しないばかりか、学校や公園の改修もその方たちの
多額の寄付でまかなわれたからほとんど費用がかからなかったわ。もし
お仕置きをされて惨めな思いをしたとお思いならそんな処へ寄付なんて
なさらないはずでしょう。あなたも亀山の子としてお兄様やお姉様たち
と同じ道を歩みなさい。決して不幸にはならないわ。……さあ、ここに
いらっしゃい」
 女王様が両手を広げます。こうすれば子供たちは無条件でその手の中
へ飛び込まなければなりませんでした。これは女王様だからではありま
せん。大人なら賄いのおばちゃんであろうが植木職人のおじちゃんでも
事情は同じでした。ここで暮らす子供たちにとって『大人に抱かれる』
というのは権利というより義務だったのです。
 私は義務を履行します。
 すると不思議なもので、嫌々でもお膝に乗っかり抱かれてしまうと、
まんざらでもない気持がするのです。13歳になった今でもそうなんで
すから困ったものでした。
 「これからあなたは小学四年生から今日まで赤ちゃん時代に犯した罪
の清算をしなければなりません」
 「清算?」
 「そうよ。お仕置きが重なったり生理の日だからという理由でその時
は許してもらった罪があるでしょう。その清算を今日するの」
 「……」私は瞬時に身を固くします。でも、今さら逃げられるわけが
ありませんでした。

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このブログについて

tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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