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10月11日付

<10月11日>

左の絵とは直接関係ないのですが、
私はこの絵を見ると、昔、小学校
時代の友人が肥溜めに吊るされた
お仕置きを思い出します。
いえ、現場をじかにみたわけでは
ありません。友だちの間で、一時
話題になった時それを想像したの
を今でも時折思い出すのです。
それがなぜかこの絵で蘇るんです
よ。馬鹿ですねえ。ヽ(≧▽≦)ノ
通常、肥溜め(これが分からない
人はネットで調べてください)と
いうのは屋根があってもきゃしゃ
にできていますからね、重い物を
吊るせるようにはなっていないの
ですが、そこはどういうわけか鉄骨
柱と頑丈な屋根がついていまして、
なるほど人を吊るすにはもってこい
の構造だったんです。
で、本人に後で聞いたら、「そんな事
ありません」と、きっぱり否定され
てしまいました。(真偽は不明です)
子どもって友だちの噂話が好きで、
「あいつ、今でも哺乳瓶でミルクを
飲んでるんだぜ」とか「あの子、お
風呂でうんこ漏らしたんだ」とか…
結構いい加減な情報をまことしやか
に話すんです。私は幸い被害者にな
りませんでしたけど、これって傷つ
くんですよね。心の傷としては親か
らのお仕置き以上の被害でしょうね。

*)
<左上>
オムツをはめられ、廊下で後ろ手に縛られて、
つま先が床に着く程度に吊り上げられている
少女のイラスト
<右下>
乳母車にオムツ一つだけの裸で乗せられ拘束
された少女。周囲を姉妹が取り囲み逃げられない。
少女と言ってもハイティーンのようだから自宅の庭
でやっていても他人の目が気になる様子で、生垣
越しに通るおばさんを気にしている様子がいい。
こういうジレンマはお仕置き小説でも重要な心理的
ファクターです。
ちなみに、この時代、加藤先生は若草物語を念頭に
数々の作品を創作されていまして、これもその一連
の作品群の一つです。

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tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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