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10月9日付

<10月9日>

 先日の続き。
 僕は彼女がお母様からお仕置きを宣言されても
顔色一つ変えなかったから、お仕置きといっても
大したことはないだろうと高をくくっていた。

ところが、その日の夜。どこからともなく少女の
悲鳴のようなものが聞こえるのだ。

 『空耳かな?』
 と最初は思ったが、どうやら本物のようで…
どうしても妄想が頭を駆け巡ってしまう。

 まさかこんな絵のような事はないだろうが、
当時はすでに今と同じ嗜好をもっていたから
夜遅くまでなかなか寝付かれなかった

 もちろん、何をされたかなんて彼女は言わ
ないし、お母様だって話すはずがない。
 その二人がまるで何事もなかったかのように
朝の食事をしているのがこれまた驚きだった。

 もしあれが家の母親だったら……

帰りの電車の中では能面のような顔をして
口をきかず。家に着くなり胸倉を締め上げて
往復ビンタ。汚い言葉で罵って……
 もし、生意気な口答えなんかしようものなら
……「あんたって子はお灸でもすえないとわか
らないみたいね」なんて脅してくる。

 ははは(^◇^;)こんな母親、
 お母様だなんて呼べるかあ(゜0゜*)ノ
 えっ、?相手だって呼ばれたくない?
 そりゃそうだ。\(^^\)三(/ ^^)/ 

(*)
いずれも加藤かほる先生の洋風作品
<左上>
ベッドでお浣腸を受ける少女。
普通ピストン浣腸器はガラス製だが、
加藤先生の場合はデコレーションの
ついた陶器製(?)がほとんど。
<右下>
燃え盛る暖炉の前で母親からローソクの蝋を
むき出しのお尻に落とされる少女のイラスト。

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食前の祈り(シャルダン)
食前の祈り(シャルダン)
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tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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