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9月25日付
<9月25日>
スパンキングの本場、欧米では
お仕置きの途中にコーナータイム
という休憩時間があって、子供は
その間、部屋の隅(コーナー)で
壁の方を向いて立っていなければ
なりません。
もちろんその間は、ぶたれずに
済む訳ですから体は楽でしょうが、
恥ずかしさは残ります。要するに
『見せしめ』という意味もあるん
でしょうね。
前にも言ったように、私たちの
子供時代には親がスパンキングというお仕置きを行いませんでした
から、コーナータイムというものもありませんでした。ただ、見せしめ
の折檻というのは存在したんです。
例えば、夜中にパンツ一つで家を追い出されるとか、おねしょ布団を
背負わされて町内を一周させられたなんて話は近所でよく耳にしま
したし、学校で教室の後ろや廊下に立たされるなんてのもその一種
でしょう。
特に小学校の低学年くらいまで
は女の子でも公衆の面前で素っ裸
なんてことが珍しくなくて目撃例
も一つや二つではありません。
しかも、それに文句を言うと…
「何、生意気言ってるの。つい
さっき生まれたばかりのくせして、
あなたが恥ずかしいなんてわけが
ないでしょうが……」
何てね、一蹴されてしまいます。
どうやらこの時代の大人たちは
『そんな幼い子に羞恥心だなんて、
あるはずがない』って本気で思っ
ているようでした。
*)
<左上>
http://thehandprints.com/lwclr006.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/lwclr014.jpg
スパンキングの本場、欧米では
お仕置きの途中にコーナータイム
という休憩時間があって、子供は
その間、部屋の隅(コーナー)で
壁の方を向いて立っていなければ
なりません。
もちろんその間は、ぶたれずに
済む訳ですから体は楽でしょうが、
恥ずかしさは残ります。要するに
『見せしめ』という意味もあるん
でしょうね。
前にも言ったように、私たちの
子供時代には親がスパンキングというお仕置きを行いませんでした
から、コーナータイムというものもありませんでした。ただ、見せしめ
の折檻というのは存在したんです。
例えば、夜中にパンツ一つで家を追い出されるとか、おねしょ布団を
背負わされて町内を一周させられたなんて話は近所でよく耳にしま
したし、学校で教室の後ろや廊下に立たされるなんてのもその一種
でしょう。
特に小学校の低学年くらいまで
は女の子でも公衆の面前で素っ裸
なんてことが珍しくなくて目撃例
も一つや二つではありません。
しかも、それに文句を言うと…
「何、生意気言ってるの。つい
さっき生まれたばかりのくせして、
あなたが恥ずかしいなんてわけが
ないでしょうが……」
何てね、一蹴されてしまいます。
どうやらこの時代の大人たちは
『そんな幼い子に羞恥心だなんて、
あるはずがない』って本気で思っ
ているようでした。
*)
<左上>
http://thehandprints.com/lwclr006.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/lwclr014.jpg
9月26日付
<9月26日>
これは『魔法使いサリー』という
テレビアニメの一コマ。このお尻
を叩かれている二人、実は子供の
魔法使いで、大魔王の杖なる物を
盗み出して人間界でやりたい放題。
人間界を混乱させたとしてお仕置
きされているところなんです。
もう、恐ろしく古い作品で最初の
放映は1966年じゃなかったでしょうか。当時は私も現役の小学生でした。
実は私、このアニメのこのシーンで自分の性癖を認識したんです。
それまでも漠然としたものはありましたが、これほど明確に自分の体
の変化に気づいたことはありませんでした。そういう意味では記念碑
的な作品なんです。
以来、似たような作品が他にないか捜し求め、テレビアニメに限らず、
映画もスパシーンがワンカットあればそれだけで何回も映画館に通い
ました。やがて青年期を迎え、『トムブラウンの学校生活』だとか
『自由と規律』『少年』『エロチカ』なんて本や雑誌が自室の棚に
並ぶようになります。ただこれらの本は単に読んで楽しんだという
より、そこから空想の翼を広げるための材料でした。私の目的は、
あくまで心に湧き上がるままの妄想を文字にして楽しむこと。それ
だけなんです。
ただし、当時はそれを発表する場がありませんでした。私自身、
こんな変てこりんな趣味を持つ人は他にいないだろうと考えていた
んですから。
それがロリコンブームを経て、あの会への出会いに繋がります。
今は下火の会ですが、やってきたことに誤りはないと思います。誰かを
傷つけたわけでなし、誰に文句を言われる
筋合いもないはずですから。ただ今はまだ、
世の人たちが物事を十分に理知的理性的に
判断する能力がないようなのでそれはそれ
で仕方がないかとも思います。ですが、数
十年後(あるいは数百年後)『大人の嗜み』
または『紳士淑女の憩いの場』として認知
される日は必ず来ると信じています。
*)
<左上>
http://thehandprints.com/various219.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/various404.jpg
これは『魔法使いサリー』という
テレビアニメの一コマ。このお尻
を叩かれている二人、実は子供の
魔法使いで、大魔王の杖なる物を
盗み出して人間界でやりたい放題。
人間界を混乱させたとしてお仕置
きされているところなんです。
もう、恐ろしく古い作品で最初の
放映は1966年じゃなかったでしょうか。当時は私も現役の小学生でした。
実は私、このアニメのこのシーンで自分の性癖を認識したんです。
それまでも漠然としたものはありましたが、これほど明確に自分の体
の変化に気づいたことはありませんでした。そういう意味では記念碑
的な作品なんです。
以来、似たような作品が他にないか捜し求め、テレビアニメに限らず、
映画もスパシーンがワンカットあればそれだけで何回も映画館に通い
ました。やがて青年期を迎え、『トムブラウンの学校生活』だとか
『自由と規律』『少年』『エロチカ』なんて本や雑誌が自室の棚に
並ぶようになります。ただこれらの本は単に読んで楽しんだという
より、そこから空想の翼を広げるための材料でした。私の目的は、
あくまで心に湧き上がるままの妄想を文字にして楽しむこと。それ
だけなんです。
ただし、当時はそれを発表する場がありませんでした。私自身、
こんな変てこりんな趣味を持つ人は他にいないだろうと考えていた
んですから。
それがロリコンブームを経て、あの会への出会いに繋がります。
今は下火の会ですが、やってきたことに誤りはないと思います。誰かを
傷つけたわけでなし、誰に文句を言われる
筋合いもないはずですから。ただ今はまだ、
世の人たちが物事を十分に理知的理性的に
判断する能力がないようなのでそれはそれ
で仕方がないかとも思います。ですが、数
十年後(あるいは数百年後)『大人の嗜み』
または『紳士淑女の憩いの場』として認知
される日は必ず来ると信じています。
*)
<左上>
http://thehandprints.com/various219.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/various404.jpg
9月27日付
<9月27日>
可愛い絵ですね。女の子もこの位
の歳だと何をやってもエロチィク
な感じがしません。
「えっ、そんなことはない?」
これは失礼。(^^ゞ今日では色んな
嗜好を持つ方がいらっしゃいます
からね。あくまで一般論です。
でもこの一般論、私の子どもの頃
にはこれがもっともっと徹底して
いまして、親は人前でも平気で我
が子を裸にできるんです。
別にお仕置きだから云々ではあり
ませんよ。プールや運動会などで、
たまたま着替えが必要となった時
なども、当時の親は今の親のように『子供が恥ずかしがるから』などと
いう理由ではしっかりした更衣施設を探してくれませんでしたし学校側
も半ばそんなもの必要ないと思っていた節があります。そこで……
「面倒だからここで着替えちゃいなさい」親はこの一言だけです。
そして私の親も、周囲もだいたいそんなものでしたが、いきなり人前で
服を脱がし始めるんです。
そこで、思わず「嫌だ、恥ずかしいよ」
なんて言ってしまうと……
「恥ずかしい?……何、生意気なこと
言ってるの!だいたいあんたのこんな
もの、いったい誰が見るの!ぐずぐず
言ってると後でひどいよ」
と、脅されてチョン(議論打切り)です。
私たちの時代、親が子どもの羞恥心に
配慮してくれるのは早くても小学校の
中学年くらいになってから。低学年の
子はまだまだお人形扱い。どこで着替
えさせようと親の勝手でした。(*^_^*)
*)
<左上>
http://thehandprints.com/variouss0375.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/various565.jpg
可愛い絵ですね。女の子もこの位
の歳だと何をやってもエロチィク
な感じがしません。
「えっ、そんなことはない?」
これは失礼。(^^ゞ今日では色んな
嗜好を持つ方がいらっしゃいます
からね。あくまで一般論です。
でもこの一般論、私の子どもの頃
にはこれがもっともっと徹底して
いまして、親は人前でも平気で我
が子を裸にできるんです。
別にお仕置きだから云々ではあり
ませんよ。プールや運動会などで、
たまたま着替えが必要となった時
なども、当時の親は今の親のように『子供が恥ずかしがるから』などと
いう理由ではしっかりした更衣施設を探してくれませんでしたし学校側
も半ばそんなもの必要ないと思っていた節があります。そこで……
「面倒だからここで着替えちゃいなさい」親はこの一言だけです。
そして私の親も、周囲もだいたいそんなものでしたが、いきなり人前で
服を脱がし始めるんです。
そこで、思わず「嫌だ、恥ずかしいよ」
なんて言ってしまうと……
「恥ずかしい?……何、生意気なこと
言ってるの!だいたいあんたのこんな
もの、いったい誰が見るの!ぐずぐず
言ってると後でひどいよ」
と、脅されてチョン(議論打切り)です。
私たちの時代、親が子どもの羞恥心に
配慮してくれるのは早くても小学校の
中学年くらいになってから。低学年の
子はまだまだお人形扱い。どこで着替
えさせようと親の勝手でした。(*^_^*)
*)
<左上>
http://thehandprints.com/variouss0375.jpg
<右下>
http://thehandprints.com/various565.jpg
9月28日付
<9月28日>
これ、とある写真家さんの一枚です。
ということは芸術写真ということに
なりますでしょうか。
ただ私どもの視点からみると、コレ
って『お仕置きを待つ子どもたち』
って題がついちゃうんです。
今、一人の少女が自らの責務を終え
暗い廊下を抜けてクラスメイトの待
つ控えの間へと戻ってきた。肩を寄
せ合い、うつろな目で出迎える二人
を尻目に、少女は猛烈に痛いお尻の
のことなどどこ吹く風とばかり、真
っ赤に腫らした瞳を細めて怯える二
人に微笑みかけるのである。
私たちの心に映る風景はこんな感じ
でしょうかね。_〆(・・ )♪
私たちにかかれば何でもそっち方
面に見えてしまうんですよ。(^_^;)
ただ、よく誤解されるんであえて
言っておきますが、私達は生身の
少女をどうのこうのしようとした
ことは一度もありません。自分の
子供だって世間的な常識の範囲内
で育てています。ですから……
「ねえ、モデルになってくれない」
なんて誘ったこともありません。
趣味は趣味、仕事は仕事、現実と
妄想を混同したら、それはもはや
別物でしょう。チャンバラ活劇や
戦争物の作家さんが殺人鬼でない
のと同じ理屈ですよ。
右の絵は四条さんには珍しい洋物。力作だけど構図が少し硬いかな……
*)
<左上>
暗い廊下の先に明るい部屋があって少女が二人並んで腰を下ろして
いる。うつむき加減で、どこか憂鬱な表情だ。そして、暗い廊下を
抜けて今まさにその明るい部屋へ入ろうとしている少女がもう一人、
後姿で映っている。
そんな写真なのだが、私にはこれがお仕置きを待っている少女達に
見えてしかたがないのだ。
病膏肓に入るといった感じかなあ。(^^ゞ
<右下>
この絵は風俗資料館を開いた初代館長さんのお気に入りだったらしく
私がここを利用していた頃は額に入れて恭(うやうや)しく高い場所に
掲げられていました。
これ、とある写真家さんの一枚です。
ということは芸術写真ということに
なりますでしょうか。
ただ私どもの視点からみると、コレ
って『お仕置きを待つ子どもたち』
って題がついちゃうんです。
今、一人の少女が自らの責務を終え
暗い廊下を抜けてクラスメイトの待
つ控えの間へと戻ってきた。肩を寄
せ合い、うつろな目で出迎える二人
を尻目に、少女は猛烈に痛いお尻の
のことなどどこ吹く風とばかり、真
っ赤に腫らした瞳を細めて怯える二
人に微笑みかけるのである。
私たちの心に映る風景はこんな感じ
でしょうかね。_〆(・・ )♪
私たちにかかれば何でもそっち方
面に見えてしまうんですよ。(^_^;)
ただ、よく誤解されるんであえて
言っておきますが、私達は生身の
少女をどうのこうのしようとした
ことは一度もありません。自分の
子供だって世間的な常識の範囲内
で育てています。ですから……
「ねえ、モデルになってくれない」
なんて誘ったこともありません。
趣味は趣味、仕事は仕事、現実と
妄想を混同したら、それはもはや
別物でしょう。チャンバラ活劇や
戦争物の作家さんが殺人鬼でない
のと同じ理屈ですよ。
右の絵は四条さんには珍しい洋物。力作だけど構図が少し硬いかな……
*)
<左上>
暗い廊下の先に明るい部屋があって少女が二人並んで腰を下ろして
いる。うつむき加減で、どこか憂鬱な表情だ。そして、暗い廊下を
抜けて今まさにその明るい部屋へ入ろうとしている少女がもう一人、
後姿で映っている。
そんな写真なのだが、私にはこれがお仕置きを待っている少女達に
見えてしかたがないのだ。
病膏肓に入るといった感じかなあ。(^^ゞ
<右下>
この絵は風俗資料館を開いた初代館長さんのお気に入りだったらしく
私がここを利用していた頃は額に入れて恭(うやうや)しく高い場所に
掲げられていました。
9月29日付
<9月29日>
左写真は、新聞の折込広告の写真
ですが、この子に惹かれて切り抜い
てしまいました。
極めて安上がりな資料収集ですが、
もちろん、お気に入りの少女です。
(⌒~⌒;A
『ビーバーちゃん』ってね、勝手に
名前までつけてしまいました。
このビーバーちゃん、実はアメリカ
のテレビドラマの題名で、ビーバー
は主人公(男の子)のあだ名なんで
す。……ですが、硬いことは抜き。
メスのビーバーだっているでしょう
から……この子いわゆる美少女では
ないかもしれませんが、素朴な愛ら
しさが清潔感となって私の心を揺さぶりました。ちょっぴり歯が出てい
るところもチャームポイントです。
ところで、この元ネタのビーバーちゃ
ん。劇中に直接スパンキングシーンは
ないのですが、子供たちの会話の中に
親から折檻されたことが台詞として語
られています。
例えば、兄が父親の部屋から出てきた
ビーバーを捕まえて「お前、よくぶた
れなかったなあ」と尋ねるので「どう
して?」と尋ねると「だって部屋から
悲鳴が聞こえなかったもん」とか……
友達が家に遊びに来た時、その友達が、
「うちの父ちゃんひどいんだぜ。パンツまで脱がしてお尻叩くんだ」と
か……当時小学校低学年、それは何気に覚えていた事と思っていま
したが、筋立てそのものはとうに忘れているわけですから、その頃
から、心の奥底にはそんな興味があったんでしょうね。(≡^∇^≡)
*)
<左上>
撮影当時は小学校の五六年生といったところだったんじゃないでしょう
か。可愛くて愛くるしい感じの子ですけど、美人というわけではありま
せん。ただ、エプロンドレスがどこか私立小学校の制服のようにも見
えて、この写真を見るたびに清楚で知的なイメージで見ていました。
この子も、その後常識的な社会生活を送ったとすれば、すでに結婚
して子供のいる歳です。
<右下>
これは有島武郎さんの「一房のぶどう」という小説の挿絵です。
男の子が座って泣いているところへ女性の先生が一房のぶどうを
差し出している、そんな絵です。
淡い感じの水彩画ですが、絵に品があって物語りをよくあらわして
いる優れた挿絵だと思います。
ちなみに、私自身は決して上品な人間ではありませんけど、色事は
上品なものが好みです。
左写真は、新聞の折込広告の写真
ですが、この子に惹かれて切り抜い
てしまいました。
極めて安上がりな資料収集ですが、
もちろん、お気に入りの少女です。
(⌒~⌒;A
『ビーバーちゃん』ってね、勝手に
名前までつけてしまいました。
このビーバーちゃん、実はアメリカ
のテレビドラマの題名で、ビーバー
は主人公(男の子)のあだ名なんで
す。……ですが、硬いことは抜き。
メスのビーバーだっているでしょう
から……この子いわゆる美少女では
ないかもしれませんが、素朴な愛ら
しさが清潔感となって私の心を揺さぶりました。ちょっぴり歯が出てい
るところもチャームポイントです。
ところで、この元ネタのビーバーちゃ
ん。劇中に直接スパンキングシーンは
ないのですが、子供たちの会話の中に
親から折檻されたことが台詞として語
られています。
例えば、兄が父親の部屋から出てきた
ビーバーを捕まえて「お前、よくぶた
れなかったなあ」と尋ねるので「どう
して?」と尋ねると「だって部屋から
悲鳴が聞こえなかったもん」とか……
友達が家に遊びに来た時、その友達が、
「うちの父ちゃんひどいんだぜ。パンツまで脱がしてお尻叩くんだ」と
か……当時小学校低学年、それは何気に覚えていた事と思っていま
したが、筋立てそのものはとうに忘れているわけですから、その頃
から、心の奥底にはそんな興味があったんでしょうね。(≡^∇^≡)
*)
<左上>
撮影当時は小学校の五六年生といったところだったんじゃないでしょう
か。可愛くて愛くるしい感じの子ですけど、美人というわけではありま
せん。ただ、エプロンドレスがどこか私立小学校の制服のようにも見
えて、この写真を見るたびに清楚で知的なイメージで見ていました。
この子も、その後常識的な社会生活を送ったとすれば、すでに結婚
して子供のいる歳です。
<右下>
これは有島武郎さんの「一房のぶどう」という小説の挿絵です。
男の子が座って泣いているところへ女性の先生が一房のぶどうを
差し出している、そんな絵です。
淡い感じの水彩画ですが、絵に品があって物語りをよくあらわして
いる優れた挿絵だと思います。
ちなみに、私自身は決して上品な人間ではありませんけど、色事は
上品なものが好みです。