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10月11日付

<10月11日>

左の絵とは直接関係ないのですが、
私はこの絵を見ると、昔、小学校
時代の友人が肥溜めに吊るされた
お仕置きを思い出します。
いえ、現場をじかにみたわけでは
ありません。友だちの間で、一時
話題になった時それを想像したの
を今でも時折思い出すのです。
それがなぜかこの絵で蘇るんです
よ。馬鹿ですねえ。ヽ(≧▽≦)ノ
通常、肥溜め(これが分からない
人はネットで調べてください)と
いうのは屋根があってもきゃしゃ
にできていますからね、重い物を
吊るせるようにはなっていないの
ですが、そこはどういうわけか鉄骨
柱と頑丈な屋根がついていまして、
なるほど人を吊るすにはもってこい
の構造だったんです。
で、本人に後で聞いたら、「そんな事
ありません」と、きっぱり否定され
てしまいました。(真偽は不明です)
子どもって友だちの噂話が好きで、
「あいつ、今でも哺乳瓶でミルクを
飲んでるんだぜ」とか「あの子、お
風呂でうんこ漏らしたんだ」とか…
結構いい加減な情報をまことしやか
に話すんです。私は幸い被害者にな
りませんでしたけど、これって傷つ
くんですよね。心の傷としては親か
らのお仕置き以上の被害でしょうね。

*)
<左上>
オムツをはめられ、廊下で後ろ手に縛られて、
つま先が床に着く程度に吊り上げられている
少女のイラスト
<右下>
乳母車にオムツ一つだけの裸で乗せられ拘束
された少女。周囲を姉妹が取り囲み逃げられない。
少女と言ってもハイティーンのようだから自宅の庭
でやっていても他人の目が気になる様子で、生垣
越しに通るおばさんを気にしている様子がいい。
こういうジレンマはお仕置き小説でも重要な心理的
ファクターです。
ちなみに、この時代、加藤先生は若草物語を念頭に
数々の作品を創作されていまして、これもその一連
の作品群の一つです。

10月12日付

<10月12日>

 クリスマスプレゼントがスパンキングとは、子供たちは
災難でしたね。
 西洋版『なまはげ』といったところでしょうかね。比較的
よくある構図ではありますが、子供たちの現実にも似た
ようなことがあるからかもしれません。

 私も学期末がこんな感じでした。
 成績がよければ問題ないのですが、そうでないと三者
面談(=うちの学校は終業式前に親を呼んで一足早く
今学期の成績を発表。休暇中の計画を提出させるん
です)の日は心臓が張り裂けそうでした。

 我が家の場合、成績が悪いから即体罰という訳では
ないんですが、休み中の勉強時間が大幅に増やされ、
特訓塾みたいな処へ行かされたりします。

 つまりはそれがお仕置きでした。

 こんな時は『女の子はいいなあ。女の子になれない
かなあ』と思ったものです。

 というのも当時はまだ女の子に学業はあまり期待
されていませんでした。男女平等が徹底された今日
では信じられないでしょうが、女の子は小学校も
高学年になれば家の手伝いをするのが当たり前、
さぼればお仕置きだって当然というのが親の考え
だったのです。

 私の友だちは家の仕事が免除されたのは受験
当日の朝だけだったそうです。

 そんな環境のなか進学校へやって来た子は多くが
優秀でしたね。人間やはり揉まれて育たないと強く
なりませんよ。お仕置きだってその一助だと思うん
ですけどね。(*^_^*)



(*)本来、このページにあったイラスト

<サンタさんのお仕置き>
サンタさんのお仕置き

<チャーチワードさんのイラスト>
チャーチワードさんのイラスト

10月13日付

<10月13日>

 左の絵はクラウン(Pixiv)さんの作品。アットホームな感じが
気に入っていてコレクションに加えました。

 私はこんな風にごく自然な形で行われるお仕置きが
大好きです。

 えっ、『女の子がパンツを脱がされていて、これのどこが
自然だ!』ですか。

 いいじゃないですか、パンツぐらい。自慢じゃないけど
私なんて二十歳過ぎても母親が……
 「ほら、さっさと着替えないと…パンツを脱いで」
 と言ったら、その目の前でごく自然に脱いでましたから…
…(^◇^;)

 今の人たちは情報過多で幼い時から異常なほど羞恥心が
強いようですが、幼い頃の羞恥心って頭の中で作り上げた
幻影で、生理的なものじゃありません。恥ずかしいなんてのは
性的な情動が起きてから考えればいいんですよ。

 頭でっかちに「あれも怖い」「これも怖い」と怯えていたら、
恥をかく事が許される貴重な時期に度胸をつける体験ができ
なくなって、大人になって困った時に自分の人生の幅を狭めて
しまいます。

 よく『男は度胸』なんていいますけどね、本当に度胸がいる
のは、その時には裸になれない女性の方なんです。

 あれは僕が四年生の時だっか、田舎に遊びに行ったら、
小五の女の子が自宅近くの川ですっぽんぽんで泳いでました。

 余計な情報を耳に入れず、周囲が善良な知り合いばかり
というコミュニティーの中では水着はまだ必要なかったんで
しょう。

 私の言う『自然』とはこういう事なのです。


*)クラウンさんのイラスト

<家族団らんの食事でスパンキング>
家族団らんでのスパンキング

<お友達がみてる前でのお仕置き>
お友達がみてる前でのお仕置き

10月14日付

<10月14日>

上の絵は内山亜紀ちゃん(本当は『先生』って呼ばなければいけ
ないんでしょうが…)お得意の幼女。先生はロリコン全盛期には
知らぬ者はない漫画家さんでした。お仕置き小説というのはどち
らかと言うと幼児退行の精神状態にある人が多いので、当時は
亜紀先生にはみなさんお世話になったんじゃないでしょうか(^◇^)
 この世界、『子供をお仕置きしたい』と思う人ももちろん大勢読ん
でおられるのですが、やはり多くは『自分が子供になってお仕置き
されたい』と願う人のようです。というのも、前者はSMでもその願い
は叶えられますが、後者はお仕置き小説でしか満足が得られない
からなのです。
 普段着ている大人の鎧を脱ぎ捨て、幼き日の男の子あるいは
女の子になりきって自分でも経験した事のないようなきついお仕
置きを想像して楽しむ楽しむ奇妙な病。その昔は天地がひっくり
返りこの世の終わりのように泣き叫んだ悲劇を、なぜ今になって
再現しなければならないのか。それはお仕置きが決して無間地獄
ではない事を今は知っているから。やがて訪れる甘美な愛情の
中でこの苦行が終わると約束されているから。
パッピーエンドを約束された世界など大人の生活に
は存在しませんからね。
 人は困難を経て掴み取ったものに特別の価値と愛
着を見出します。スポーツも芸事も趣味も勉強も、
もちろん仕事だって、努力して成功するというのが
人間の真っ当な姿です。ただ、人間は弱い生き物で
すから挫折しかける時もあります。そんな時……お
仕置きという過去を思い出すんです。困難と母親や
教師に抱かれる(許される)快楽とがワンセットに
約束されている世界で擬似的にではありますが達成
感や特別な幸福感が得られるというわけです。
 愚かな事?(?_?)エ?……確かにそうです。(^^ゞ
でも、仕事の合間に点ける一服や気を落ち着ける為
のガムの役割にはなると思いますよ。(⌒~⌒;A

*)
<左上>
帯状に女の子たちがそれぞれに色んなポーズをとっているイラスト
<右下>
タイトスカートをはいた女性が一本鞭をしならせているイラスト
作者さんはどういう女性をイメージして描かれたか知りませんが、
私にとってタイトスカートをはいて知的な表情ならそれは『先生』の
イメージなんです。

10月15日付

<10月15日>

  こう言っちゃあ何ですが、私は女性のすっぽんぽんより、
恥ずかしそうにパンツを見せている時の方がぐっと来る時が
あります。

 私の家には女の兄弟(姉妹)がいなかったせいか、
小中学生を通じて女性器を見る機会が一度もありません
でしたから、女性器がどんな形をしているのかまったく知ら
なかったのです。

 『だって、母親はいただろう?』ですか。

 ええ、もちろん母親はいましたよ。一緒にお風呂にも入り
ましたし、毎晩のように一緒の布団で包まって寝ていました。

 ただ、子供にとって母親と言うのは『女』とか『女性』では
ないんです。

 『母親が女でなかったら、男だったのか?』

 いえいえ、そういうことではなくて、子供にとって母親と
言うのは神様みたいなもので、『神聖にして犯すべからず』
だったんです。ですから、たまさかそんな処を覗こうとしても
……

 「ダメよ!変なことしないの」
 なんて言われると、良い子は二度目をチャレンジしたり
しないんです。

 もちろん、これが普通の女の子なら諦めたりはしないで
しょうからね、小学生にとって『母親』は『女性』とは違う
生き物という事になるわけです。

 それと、小学校の時はどうあっても女の子のお股の中
を覗きたい、という欲求があまりありませんでした。
 これは私だけの性癖かもしれませんが、女の子は白い
ショーツさえ見えたらそれで十分だったのです。ですから、
このSUさんの絵のようなものを描いてはやに下がって
いたんです。_〆(・・ )♪

(*)SUさんのイラスト(白いパンツ)
これはもともと別の場所で見る事ができたのですが、SUさんが
PIXIVの中に絵を移してしまわれたので見るためにはPIXIVへの
登録を求められるかもしれません。

<左上>
SUさんのイラスト(1)
<右上>
SUさんのイラスト(2)

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二人の天使(ブグロー)
二人の天使(ブグロー)
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Appendix

このブログについて

tutomukurakawa

Author:tutomukurakawa
子供時代の『お仕置き』をめぐる
エッセーや小説、もろもろの雑文
を置いておくために創りました。
他に適当な分野がないので、
「R18」に置いてはいますが、
扇情的な表現は苦手なので、
そのむきで期待される方には
がっかりなブログだと思います。

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